いよいよ最終戦となりました
ホームでの最終戦は奈良クラブ戦です

前半戦でのアウェイは小田切新監督の初戦
雨の中で0-1で敗戦となりました
フォーメーションは4-4-2と4-2-3-1を並行して使用しています
前目の選手が多くゴールを決めています
好調を維持していましたが前節まで4戦勝ちなしと足踏みがありました
得点は北九州でも活躍した岡田選手が11ゴールと活躍しており続いて百田選手が9ゴールを上げています
チャンスビルディングはシュートがリーグ15位ながら成功率が3位と高確率でゴールをあげています
チームデータとしてはクロス、ドリブルがリーグ下位、パスがリーグ2位とパス中心のチームになっています
パスの中心は澤田選手、鈴木選手が主になっています
数値も高くパスの起点になっていることが分かります
プレスの指数はあまり高くなくじっくりと守備そして攻めてくることが考えられます
スタッツもパスがリーグ2位、クロス、ドリブルが低くなっています
ボール保持率もリーグ2位とポゼッションで攻めてくることが考えられます
予想フォーメーションは前述した通り4-4-2または4-2-3-1でFWが誰で来るか気になります


要注意は岡田選手共に前節2ゴールの百田選手です

対する鳥取
前節はアクシデントにより変則的な布陣に北九州戦で活躍した冨樫、半田選手が不在に……
今節はどうでしょうか?

期待する選手は前節から復帰し早速ゴールを上げた小澤選手
サイドの攻撃も期待します

そして気になるデータとしてはCBの真ん中の選手のヒートマップです
二階堂、大嶋選手に比べてショーン選手がやや前目そして少し広い印象があります
ショーン選手は高身長でクロスの対応もあるため確実に中心で安定すると攻撃にも繋がるのではないでしょうか?
今シーズンもありがとうございました
頑張れガイナーレ!!








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