こんばんは、神セーブです。

金J!! ヤメロ!! プレビューを書く時間が短い(笑)!!

でも

川崎戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

通算対戦成績は磐田の9勝6分15敗。

2022年の前回対戦時は1-1のドロー。


開幕戦、川崎は湘南に先制されましたが、脇坂のスーパーゴールで追いつき、エリソンの超速プレスからのゴールで逆転。


終盤に湘南が同点かと思われましたが、VARによりわずかにオフサイドの判定でノーゴールとなり勝点3を得ました。


ACLは山東に敗れ、23-24シーズンのACLは終了。


磐田は開幕戦、神戸に0-2で敗戦。

強豪との連戦となりますが、まずは目標の勝点40に向けて、勝点を積み上げていきたいところ。


川崎の移籍情報


https://www.football-lab.jp/ka-f/transfer


予想スタメン

           

川崎                 磐田

川崎は前節のメンバーとスーパーカップのメンバーをシャッフルしてくると予想。


開幕戦のメンバーは比較的昨シーズンからのメンバーが多かった。

昇格チームの磐田相手に新戦力を試してくるのではないかと思い、ファンウェルメスケルケン際・丸山・ゼ ヒカルド・ヴェロン・山本悠樹・エリソンを予想。



磐田は開幕戦のメンバーを軸に、

エリソンのスピードを考慮して鈴木海音、

開幕戦途中出場で良いプレーを見せた金子翔太、中村駿、

ペイショットは長い時間プレーさせてみたいのではないかと思いスタメン予想。


川崎の守備


基本的には4-1-2-3の形のまま守備陣形を取ります。

RWGが家長の時は下の図のように(この図では山田新)磐田の左サイドへのパスコースを遮断しながらプレスを掛けていくことが多いようです。


その場合は3センターハーフが右へスライドし、エリソン・山田の2トップのような4-4-2のような陣形をとることもあります。



守備の基本チームスタイルとしては奪われたら即時奪回を狙って、ボールホルダーやパスコースとなる選手に激しいプレスを掛けてきます。


打開策としてはスペースでパスを受けて、次の展開を予測してパスを受けられるポジションへラン。

パス&ゴー、正確なパス回しが重要になりそうです。


磐田の攻撃


湘南戦を見る限り、3センターハーフとDFラインの間のスペースで起点を作られたり、決定機を作られたりしていました。


下の●のエリアをうまく使いたいですね。

ここからのミドルシュートも効果的です。


川崎の攻撃

川崎の攻撃も相手DFラインとMFの間のスペース(上記図の黒●の所)をうまく使ってきます。


あまり引きすぎると湘南戦の脇坂のようなシュートが飛んできそうです。


基本的にはビルドアップから繋いでいくスタイルですが、常に縦パスを狙っており、攻撃のテンポは速いです。


注目選手


川崎:エリソン 選手


ブラジルでは闘牛というニックネームとゴールパフォーマンスをしていたらしい。


とにかく太ももが太い。

その足から繰り出されるスピードは脅威。


磐田守備陣は彼を抑えられるのか、注目です。


磐田:マテウス・ペイショット 選手



新加入の大型CF。

開幕戦ではオフサイドにかかってしまったり、まだJリーグにアジャスト出来ていない感じだったが、奥さんのポストを見る限り、日本の暮らしも楽しんでいる様子で、川崎戦では天皇杯王者からゴールを期待したい!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

勝利を目指して、いざ!!