川崎Fの優勝が決まる可能性があった大一番。 データ視点で見ると、パスのつなぎ方は違うけどパスが多いチーム同士の対戦。 この試合での大分は立ち上がりが良かった。 川崎Fは先制したら負けなしの19勝2分け0敗ってこともあって 大分の立ち上がりがどうなるかも注目だった。 結果、前半15分までの大分のボール支配率は68.9%。 ※参照 フットボールラボ 大分vs川崎F https://www.football-lab.jp/oita/report/?year=2020&month=11&date=21
この試合は前半34分の谷口の退場&PK献上があったから
その後の試合展開は大きく変わったけど、 大分が立ち上がりを自分たちのペースで進められたことも勝因だったと思う。 調べてみると、今季の川崎Fの3敗はすべてこの前半15分までの支配率が低い! 8/23 名古屋戦 47.5% 11/3 札幌戦 39.2% 11/21 大分戦 31.1% 50%未満で集計すると8試合あって4勝1分け3敗 残りの50%以上試合が21試合で19勝2分け0敗 この差は大きいよね。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2020/11/25 17:29
川崎Fは圧倒的な攻撃力を持っているだけに、立ち上がりにガツンといって「上手く行かないぞ?」と思わせるのが、その後の展開を考えても重要なのかもしれませんね🤔
今日の試合もどうなるか、注目したいですね!