七夕も終わって季節がさらに夏へ

今節からアウェー2連戦。初戦は今月2回の九州遠征の宮崎戦です。

まずは昨シーズンからのチーム動向です。監督は元ガイナーレの松田監督に代わりました。

選手は2021年に3位になった時のメンバーの徳永選手、千布選手、新保選手などが移籍しました。

元ガイナーレ選手としては奥田裕貴選手がいます。

そして昨シーズンとのスタッツの比較ですが、多くの攻撃の項目で低下していますが守備のタックル、クリア、インターセプトなどの項目は向上しています。これはチーム状況と共に監督の色かもしれません。

そしてチャンスビルディングポイントですがこちらも攻撃の数値に対しては低下していますが、守備に関しては向上しています。

これは守備重視の監督の方針かも知れません。

さらにチームデータでは守備のチャンスビルディングポイントが2位と上位です。

チームとリーグの守備のチャンスビルディングポイントですが1位は真鍋選手。リーグでも1位です。

しかしその他の選手と大きな差があるため誰が真鍋選手と対峙するか気になります。

そして奪取ポイントチーム内1位の下澤選手がリーグ3位、チーム2位の大熊選手が6位とボランチの2人が上位につけておりそこからのカウンターに要注意です。

予想スタメンですが80 永田選手が累積により出場停止。代わりに東出選手などが出場の可能性があります。

フォーメーション図

要注意選手岐阜から移籍の石津選手。ゴールは少ないですがコースを攻めたシュートは健在です。

攻撃スタッツ - 石津 大介

そしてガンバユースからの生え抜きの南野選手。若手の勢いでゴールを量産しています。

攻撃スタッツ - 南野 遥海

そして永田選手がいない中で逆に要注意なのが北村選手。最後に押し込むなどゴール前で危険です。

攻撃スタッツ - 北村 知也

そして攻守の要の下澤選手。奪取とミドルシュートに要注意です。

攻撃スタッツ - 下澤 悠太守備スタッツ - 下澤 悠太

対する鳥取。

前節は終了前に勝利がすり抜ける展開。逆転の展開までに行けたのは成長の証と思います。

けが人もなくスタメンに大きな代わりは無いと思います。

フォーメーション図

期待する選手は同点ゴールの牛ノ濱選手。シュートともに同点弾はセットプレーからのヘッドでした。

攻撃スタッツ - 牛之濱 拓

そして逆転ゴールの田村ですぅ選手。クロスがそのまま入るなど好調を維持しています。

攻撃スタッツ - 田村 亮介

鳥取の攻守の要の世瀬選手。相手のダブルボランチとの対峙が要注意です。

守備スタッツ - 世瀬 啓人

そしてGKの井岡選手。そつがない守備ながらも最後の最後で失点。ある意味ビックセーブが無いのが

欠点なのかもしれません。ラスト15分で更なる集中力がひつようかもしれません。

GKスタッツ - 井岡 海都

次節はradioGS的重要試合長野戦!!

頑張れガイナーレ!!