ゲリラ豪雨で梅雨明けが近くなってきました

前半戦も残り2試合アウェー最終戦はradioGS的天王山の長野戦です。

まずは昨シーズンからのチーム動向です。監督は引き続きシュタルフ監督が継続しました。

選手は攻守の中心の宮本選手、水谷選手、大内選手が抜けました。

また昨シーズンと今シーズンのスタッツ比較です。

ゴール、クリア、インターセプトが向上しましたが、その他の項目の多くが低下しています。

それにより攻撃力等低下したものと考えます。

そしてチームは5/13の松本山雅戦以降未勝利です。

ここで松本山雅戦前後のスタッツの比較です。左が松本山雅戦以前、右が松本山雅戦以降です。

これからシュート成功率が16.64%から3.13%に大きく低下しています。

また奪取ポイントも大きく低下しています。

これにより通常の攻撃のシュートも決まらず、奪取からのショートカウンターが出来ていないこともわかります。

予想スタメンですが2戦続けての0-4の敗戦。守備陣のテコ入れも必要なためDFは秋山選手、佐古選手

の起用もあるかもしれません。またフォーメーションも3-3-2-2の採用もあるかもしれません。

フォーメーション図

要注意選手はチームの核の三田選手。ですが前節は控え、ここ数年監督の意向として三田選手を中心にするチームにするべきかそれともその他の選手を中心にするか悩みが見えます。

攻撃スタッツ - 三田 尚希

元ガイナーレ選手としてはまずは杉井選手。

守備とクロスの攻守とともにチームのムードメーカーとなっています。

攻撃スタッツ - 杉井 颯守備スタッツ - 杉井 颯

そしてCBの池ヶ谷選手。守備だけでなくゴールも挙げています。

守備スタッツ - 池ヶ谷 颯斗

そして原田選手。WBとして先発出場も挙げています。

攻撃スタッツ - 原田 虹輝

対する鳥取。前節は2-0の快勝後半の猛攻を凌いだ守備が印象的でした。

フォーメーション図

移籍初ゴールとなったアーリア選手。ボランチながら見事なポジショニングでした。

攻撃スタッツ - 長谷川 アーリアジャスール

そしてアシストの富樫選手。ヒールパスは見事でした。

攻撃スタッツ - 富樫 佑太

そして2点目の要因となった牛ノ濱選手。奥まで切り込んだ攻撃は見事でした

攻撃スタッツ - 牛之濱 拓

そしてチームの勝敗を左右する守備を見せた飯泉選手。クリア7本中1本はスーパーなものでした。

守備スタッツ - 飯泉 涼矢


いよいよ次は前半戦最後ホーム戦!!

頑張れガイナーレ!!