8月も残り1週間を切りました。8月最後の戦いはアウェー2連戦初戦岐阜戦です。

鳥取戦以降の戦歴です。12戦行い第16節から第21節まで6戦未勝利がありましたが、5勝2敗5分け

順位も10位➡4位に上がりました。

スタッツの比較ですがシュート数が12.9本➡13.7本と向上しています。しかしながらクリアが数値がほぼ変わらず20位という頃が気になります。

チャンスビルディングのスタッツの比較ですが、攻撃回数は減っていますがシュート本数の向上によりチャンス構築率は向上、また被ゴール数の減少により披シュート成功率が10.50%➡7.60%に減少しています。攻撃と守備の両面での向上が見られます。

チャンスビルディングポイントもシュート、ゴールの数値があがりリーグ内順位も向上しています。

しかしながら守備のチャンスビルディングポイントは最下位、セーブはリーグ2位というアンバランスは継続しています。

ゴール期待値とゴールですが、鳥取でもゴールを決めたンドカ選手が1ゴール➡6ゴールと向上しています。また被ゴール数と期待値ですが差分が0.079➡-0.286とプラスからマイナスに推移しています。


スタメン予想ですが前節は長野相手に5-1の快勝。2連戦中のため大きな変更は無いものと考えられます。可能性として中盤に柏木選手、FWに田中選手の可能性もあります。

フォーメーション図

要注意選手はJリーグプレビューの藤岡選手は言うに及びませんが、鳥取戦でゴールも決めたンドカ選手。スピードと身体能力は脅威です。

攻撃スタッツ - ンドカ チャールス

左サイドバックの宇賀神選手。クロスと共にゴールも挙げています。

攻撃スタッツ - 宇賀神 友弥

そして守備を支えているGK茂木選手。 ハイライトでも指1本で弾くようなスーパーセーブを見せていました。

GKスタッツ - 茂木 秀

そして元ガイナーレの田口選手。なかなかチームが勝てない中、ゴールも挙げて鼓舞していました。

切り札的投入もあるので要注意です。

攻撃スタッツ - 田口 裕也

対する鳥取。

前節は2-0で勝利しホーム2連勝!!愛媛戦での課題を払拭する事となりました。危ない場面もありましたがクリーンシートということもあり大きな変化はないものと考えます。

フォーメーション図

注目選手は前節2ゴールをあげた重松選手。いつもはくさび役になる機会が多いのですが、1点目のように思い切りの良いシュートを決めました。

攻撃スタッツ - 重松 健太郎

そして右サイドからクロスとを挙げる田中選手。この試合では宇賀神選手とマッチアップすることになり、いかに相手に守備の時間を割かせることが重要になります。

攻撃スタッツ - 田中 恵太

そして100試合達成した世瀬選手。中盤での奪取、ボールキープなど需要になります。

攻撃スタッツ - 世瀬 啓人

そしてGKの糸原選手。相手にパスするような危ないシーンもありましたが無失点となりました。

GKスタッツ - 糸原 紘史郎

.

次は1番遠いアウェー八戸!!

頑張れガイナーレ!!