引き続き試合前に対戦相手はFC大阪です。
直近５試合はお互い１勝３敗１分けです。
第26節から監督が交代し4-4-2から4-1-2-3に変更しました。
選手の起用についても増田選手などを積極的に起用しています。
以下の内容はフットボールラボから引用しました。
戦歴としては前半戦は好調、第18節から４試合勝利なく第25、26節で初の連敗となりました。
スタッツは上位の項目はありますがパスはリーグ18位、ボール保持率が18位、30ｍ進入回数19位となっています。
チャンスビルディングポイントも攻撃とパスでリーグ19位と18位でパスで繋ぐというよりはクロスなどで攻めてくると考えます。
守備もタックルがリーグ18位ということから積極的なタックルは考えられないと考えます。
全試合平均と監督交代後と比べると攻撃回数は若干の減少はありますがパスやその他の攻撃回数が上昇しておりチャンスビルディングポイントも上昇しています。
スタイルが変更している最中かも知れません。
プレスに関する数値ですが栃木CがAGIがリーグ４位、KAGIがリーグ８位であることを考えると前から当たってくることも考えられます。
各監督の数値の平均値を比べてみるとAGI、KAGIが上昇しており前回対戦より前から当たってくることも考えられます。
チャンスビルディングは被攻撃回数はリーグ15位と攻められていますが被ゴールは0.9のリーグ２位
と最後のゴールを割らせていません。
個人ではMF佐藤など高い数値の選手が控えになっています。またシュート、ゴールのチャンスビルディングポイントがチーム内１位の島田選手が累積により出場停止です。
スタメンは前節アンカーの芳賀選手から武井接種に変更しておりヒートマップを比べるとサイドの意識が強く出ています。今節はどちらが先発なのでしょうか。
次もヤジン決戦!!
頑張れガイナーレ!!
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