川崎にプレスをかけ続ける湘南ー徹底されたチャレンジ&カバー
湘南は川崎の選手に対して自由にさせないようにファーストディフェンダーの徹底と近くで数的優位を作らせない守備で川崎にボックス内に侵入させるプレーをさせなかった。川崎が得点を匂わせたのはシンプルなクロスボールからのシュートのみだった。
選手交代で流れを変えた川崎
家長、三笘、ダミアンらが投入されるまでボックス内になかなか侵入できなかった川崎。そんな中大きく変化を起こしたのは家長。
選手交代のタイミングでインサイドハーフ→右ワイドとポジションの変化があったものの、左右自由に顔を出す。さらに、寄せられても動じないボールキープでためをつくった。
やはり違いを見せつけた三笘。一人でゴールへ向かい仕掛け敵を複数人引き付けたら前向きのフリーの味方につけるなど攻撃の幅を増やした。
感想
川崎に対する守備のお手本のようだった。
どの選手がどの選手にマーキングに行っているか、行ったときに周りの選手はどこにスライドしてスペース人を消すのか非常に参考になる湘南の守備でした。
ダミアンのオーバーヘッドなんなん?笑
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2021/5/29 18:36
湘南、チーム全体でしっかりと人とスペースを消し続けて川崎の攻撃を封じていましたね👏
去年はタリク選手が決めましたが、今年はダミアン選手でしたね💦
オーバーヘッドってそんな決まるものじゃないと思うのですが…(苦笑)