・上福元のフィードにより試合を支配
・脇坂により右サイドが活性化
スタメンは大きく変えず入った。
右サイドの優位性を使い、上福元のフィードから家長がボールをキープし、相手陣内に押し込んだ。このため、最終ラインからの組み立ては不要となった。
脇坂の関わりにより、山根の上がりが見られるようになった。
上福元の起用は、LCB車屋とセットで効用が上昇する。右から来るボールは左利きの方が扱いやすい。高井のミスは残り、改善は望めるだろうか?
試合は交代選手の得点により動いた。大島の、ゴール前での判断・精度の高さが目立った。大島のトップ下起用もイメージできた。
コメント(2)
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SPORTERIAスタッフ
2023/5/8 18:59
上福元選手のキック精度、特に前半はもの凄かったですね!
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24601
2023/5/9 21:43
運営さんコメントありがとうございます。コメントを参考にし、今後もサッカーを見る目を養っていきたいです。
前半4分50秒
前半10分30秒
前半21分0秒
前半32分0秒
あたりのキックはため息が出るレベルでした👏
個人的には前半22分10秒の、エリア外からのGKのパス→エリア外でのGKのクリアが珍しかったです👀
そして、足元が上手いGKの試合を継続的に見たことがなかったので、これほどサッカーの内容が変化するのに驚いています。