こんばんは、神セーブです。

ガンバ大阪戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

通算対戦成績はジュビロの23勝8分19敗。

相性は悪くない相手です。


ガンバは開幕戦町田と引き分け、2節は宇佐美のPKで新潟に1-0で勝利。

3節はマリノスがACLを勝ち進んでいる影響で延期されており、この試合は2週間ぶりの公式戦となります。


ジュビロは1勝2敗。

前節は柏にCKからの1点で逃げ切られ敗戦。

目標の勝点40に達するためにもこの試合で勝点を積み重ね、連敗はしたくない。


2022年、降格が決定したパナスタでリベンジするためにも負けられない一戦です。


予想スタメン


ガンバは新潟戦と同じメンバーを予想。


ジュビロは前節途中出場で存在感を見せた藤川虎太朗をスタメン予想。

敗戦の後の一戦なだけに、この一週間でアピールできた選手がスタメンに食い込んでくるでしょう。


2024 ガンバ大阪のスタイル


ポヤトス監督が昨シーズンに引き続き指揮を執っています。


攻撃はGKも含めて後ろから丁寧に繋いでいくポゼッションスタイル。


宇佐美・山田康太・ファンアラーノは自由に動き回り、相手DFの間で受けて起点を作り、サイドバックの攻撃参加も含めてサイド攻撃中心の印象。


守備は4-4-2のミドルハイプレスといったところか。

相手ペナルティエリアの少し外くらいの、この赤いエリアでコンパクトな守備ブロックを形成。

ミドルブロックとしてはやや高い位置からのプレス。


ビルドアップの得意な新潟からこのエリアで何度もボールを奪い、ショートカウンターからもチャンスを作っていました。


ジュビロの攻撃


ガンバの守備ブロックはコンパクトで、前線のプレスに連動して最終ラインも上げてきます。

上の図のようにトップ下の山田大記にボールが入った場合、CBが前に出てくることも。

状況によってはガンバの選手全員が敵陣に入ることもありました。


前線で収めて裏のスペースをジャメのスピードで突きたい。


注目対決!

トップ下のYAMADA!!


山形・柏を経て今シーズンからガンバに加入した山田康太。

開幕戦からトップ下で多くのチャンスメイクをしています。

得点・アシストでチームの勝利に貢献できるのか。


ジュビロのトップ下はベテラン山田大記

前述したようにカウンターが発動できるかどうかは彼の出来にかかっている。

チャンスメイクしてゴールを生み出せるのか注目です!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

あの日の悔しさを晴らす時は来た。いざ!!