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岡山vsC大阪


10/18 JFE晴れの国スタジアムにて試合観戦をしました。応援していたファジアーノ岡山は惜しくも1点差で負けてしまいましたが、初のサッカー観戦ということでとても楽しく、貴重な体験をさせていただきました。



ボールロスト位置


今回私が注目したのはボールロスト位置です。サッカーに関してはド素人なので「ゴール近くは守備も堅くなるからボールロストの可能性は高くなるだろう」くらいの予想しかできません。1、2のデータを見てみると概ね当たっているように見えます。

意外だったのが、試合に負けた岡山より勝利したC大阪の方がボールロストした数が多いことです。


1.C大阪のボールロスト位置


2.岡山のボールロスト位置


また、ボールロスト数が多い=パスの成功数、ボール保持率は少なくなるのではと予想しました。結果は下の3の通り、C大阪がボールロスト数が多いにも関わらずパス成功数、ボール支配率共に多くなっています。


3.スタッツ



まとめ


ボールロスト数が多くても得点、パス成功数、ボール支配率にはさほど関わりがないという結論になりました。ですがボールを奪われないようにすることは大切だと思います。サッカーのコートは広いため、ボールをゴールまで持っていくにはパスの成功率をあげる事がとても重要だと思います。