ご無沙汰しております。


生成AIの進化と、他の方の優秀なレビューばかりですっかり需要が無くなったと思っておりましたが、

再開の熱望の声も結構あるので久しぶりに書きます。


なお、最近ChatGPTを使いすぎて文章書くの久しぶりすぎるので、誤字脱字や見にくい構成等多めに見ていただければと思います。


では....


スタメン


フォーメーション図


前線はほぼベストメンバーに近くなってきた一方で、後ろの怪我人がやはり中々戻ってこれないのと新たに怪我人入りしてしまってるのが痛いですね....


この日は急増で宇野選手がCBに。


前半の相手の狙いは徹底的にマルセロヒアンというよりかは宇野に放り込む感じでしたね。


FC東京のパスソナー・ネットワーク


パスソナー・パスネットワーク


ソナー見てもCBから1本ってのがめっちゃ多かったです。


ボランチって基本フライボールを後ろに追うというプレーが無いので、本職ボランチの宇野選手にとって後ろのスペースへ飛んでくるロングボールの処理は、空間察知感覚もそうですけど非常に難しそうでした。


それでも周囲の選手に助けられ最終的に0で抑えたのは本当に素晴らしい。


そして、何よりC急増CBに名乗り出てくれた宇野選手にあっぱれです。


宇野選手関連で言えば、マテウスブエノがいつも以上にCB(宇野)の近くでサポートに入るような感じでプレーしていた感がありました。


宇野さん、ブエノさんのヒートマップ


ヒートマップ - マテウス ブエノヒートマップ - 宇野 禅斗


まあヒートマップ見てもそんな分からないですけど笑


ただ結果的にブエノが少し後ろ目に位置取っているおかげで、東京はマルセロヒアンにぶち込んだロングボールを仲川選手、北原君で回収してコネてゴールに向かうということがしたかったと思いますが、

結果的に仲川選手はいた?ってくらいの感じでしたね。


加えて両サイドともに相手のウイングバックのピン留めも絶妙で正直事故以外やられる気がしなかったですね。


FC東京はロングボールこそ多いものの、裏を狙うボールやラインブレイクのランニングが皆無だったのでそりゃ楽だなって感じでしたね。


あとは北川選手、乾選手が完全に相手の2ボランチ橋本選手、高選手を完全消してたのも素晴らしかったです。(毎度のことですけどw)


FC東京のエリア間パス


エリア間パス図


ご覧の通り、中央を通されていない。


後半こそ左サイドの俵積田選手にドリブルでPAまで侵入されることは多かったですけど、ほぼ完璧に抑えてましたね。


相手のボールロスト位置もほぼ中央だったので、中央で推進できるエスパルスにとっては格好の餌食って感じでしたね。


FC東京のボールロスト位置


ボールロスト位置


好ゲームの裏には味の素スタジアムの芝生の影響もあったのかなと思います。


めちゃくちゃ大雑把ですが、乾選手とブエノのトラップとドリブルが日本平でのプレーとズレていなければそのスタジアムの芝生は限りなく日本平に近いと個人的に判断しています。


味の素Sは限りなく日本平に近いような長さでカットされていたのかな?と思いますね。


管理スタッフさんマジでありがとうございます。笑


んでロングボール多用なのに芝生短する必要あんのかな....笑笑


最近の清水のストロングポイント


ずばり、乾選手(松崎選手)がPA内でポケット(ハーフスペース)への侵入が増えたということだと思ってます。


これはブエノの加入もあり、乾選手のプレーエリアがよりAT寄りになったのとビルドアップでいちいち乾選手経由をしなくなってよかった恩恵がやはり1番かなと思います。


ヒートマップ - 乾 貴士


結果的に今期の清水はPK取得数、PKからの得点数がリーグ1位です。


これは昨年までのチームには無かったストロングポイントだと思ってます。


というのも、今年から右サイドバックのファーストチョイスが高木選手、北爪選手となりこの2人のプレーヤーは大外でのプレーを得意とするタイプです。


今シーズンのJ1は3バックを使うチームが多く、ビハインドでない場合はWBの裏は狙い目になりやすいのでここのスペースが有効活用できます。


(逆に先制されると中々勝てない理由はここじゃないかと考えてる...笑)


3バックの場合時間をかけてしまうとポケットは封鎖されがちですが、スピード感ある攻撃の場合はサイドのCBが引き出され、マークは勝手にズレます。


結果的に北川選手が斜めのランニングでスペース作って乾選手や松崎選手がポケット侵入でというプレーがここ最近増えたなと感じます。


ミラーで3枚 vs 3枚でぶつけるのがセオリーかもしれませんが、清水の場合2列目の選手が基本的に中央で良い距離感でいる方が細かいパスも回せることや、良くも悪くも型が限定されていないので、

サイドバックを上げて5レーンをより有効活用する方が良いのかもしれません。


なので変に3バックに変更するよりは、この試合でもそうですが4枚の方が自然と相手にアジャストしやすいのかなと思います。


課題はビハインド状態でどう崩すかですが、とりあえずは基本4枚で攻撃時は可変しつつアイデアとATでのパス交換で崩すスタイルを今後も熱望します。w


最後に


このレビューはいっさいChatGPT使ってません!!


まずは褒めてください!


ってな感じで最近は気分が良いので執筆しちゃいました🤣


名古屋戦も勝ちましょう!


また気が向いたら書きますww