試合当日になってしまいましたが、プレビュー書きます！！

※長崎目線になるのはご容赦くださいｗ

今シーズンの金沢過去データを見ましたが、一番気になったのはフォーメーションとメンバー。

開幕からスタンダードな4-4ｰ2を、前節中盤ダイヤモンド型の4-4-2に変えていました。

対戦相手のフォーメーションに合わせたのかと思いきや、そうでもなさそうです。

その結果、前節は打ち合いになり僅差で敗戦。

ただ、3点取っているので効果は出ていると思います。

それまでの直近では、多くて1点止まりでしたので。

そしてメンバー。

開幕からの先発メンバーが、試合毎に異なります。

先発していても左右違うポジションでスタートしている事も。

金沢には庄司選手や奥田選手(レンタル中)と長崎から移籍やレンタル中の選手や、

鳥栖に在籍していた豊田選手と個人的に注目している選手が在籍しているので気になるチームです。

そんな中でも一番の注目選手は加藤潤也選手ですがｗ

というわけで、データを見ていきたいと思います。

【得失点パターンデータ】

セットプレーとクロスによる長崎の得点と、金沢の失点が高いですね。

特に金沢の失点はセットプレーから2桁失点なので、注目すべきポイントになると思います。

天候は雨の予報なので、影響が出るかもしれませんね。

金沢視点で見ると、ショートパスとこぼれ球での得点に注目したいです。

長崎の失点はショートパスからのものが多いので、金沢が前節同様の中盤ダイヤモンド型4-4-2を採用した場合、中央に人が多くなるのでチャンスが増えると思います。

【時間帯別得失点率データ】

長崎視点で見ると前半の終盤、その後後半は徐々に得点の機会が上がっていきそうです。

その展開へ持っていくには、長崎の得点率が低い前半30までに得点する事が必要かと思います。

というわけで、簡単でしたがプレビューを書きました。

今のところプレビューはデータでしか書いておらず、本当は過去の試合映像も見たいのですが、なかなか時間が取れないので・・・

試合を見たレビューはもう少しマシな事が書けると思うので、頑張ります～