おはようございます、神セーブです。

SC相模原戦、プレビューしていきます。


対戦成績

前節までの対戦成績

前回相模原ホームで初対戦、2-1ルキアンの2ゴール、龍輝の龍神🐉セーブでなんとか凌いで勝利。

後半戦に入りなかなか勝利を掴めなかった磐田ですが、2試合連続逆転勝利。1試合少ない京都にプレッシャーをかけるためにも3連勝したいところ。

相模原は後半戦上位チームとの対戦が続く中、琉球・甲府から勝利。(ナイスです👍)

大量補強で巻き返しを図る上で首位・磐田を破り勢いに乗りたいところでしょう。


現在の成績


ジュビロ磐田 1位

17勝4分5敗 勝点55 得点44 失点29 得失点+15


SC相模原 22位

4勝8分14敗 勝点20 得点15 失点33 得失点-18


得失点パターン

得失点パターン

相模原はセットプレーとショートパスからの得点が多いですね。

藤本淳吾・成岡輝瑠と清水産のパサーがいるので要注意。


失点はセットプレー・クロス・こぼれ球からが多いです。

名波監督がよく言っていたクリアの質・奪った後のファーストプレーに問題がありそうなので、セカンドボールを拾って波状攻撃で仕留めたい。


ジュビロ磐田予想スタメン

フォーメーション図

これは前節のスタメン。

CB、闘将 大井健太郎が出場停止。

おそらく伊藤槙人がスタメンに入ると思います。

今野・鈴木海音・中川創は食い込んでこれるか。

8月24日に磐田フロントスタッフが新型コロナウィルス陽性判定を受けた事から、8月28日キックオフ3時間前のオンサイト検査の結果で試合開催の可否、メンバーが決まるので、大幅なメンバー変更の可能性もあります。

スタッフさんの早期回復とチーム内感染が拡大しない事を祈ります。


SC相模原 前回対戦時との違い


監督

三浦文丈→高木琢也


夏の移籍

IN

兒玉澪王斗←鳥栖

藤原優大←浦和

高山薫←大分

澤上竜二←セレッソ

成岡輝瑠←清水

木村誠二←FC東京

兵藤慎剛←無所属

松橋優安←ヴェルディ

OUT

ホムロ→未定

ジョンイングォン→FC KOREA

和田昌士→盛岡


補強の人数スゲェな(笑)

高木琢也監督が良いなと思うのは、藤原優大くん・成岡くん・松橋くんら若手をしっかり起用している事。

残留争いの渦中にいるとベテラン重用しがちですからね。


第8節スタメン

フォーメーション図

第26節新潟戦スタメン

フォーメーション図

変わっていないのは藤本・川上・石田・白井の4人のみ。

もう完全に別のチームになってますね。


システムも磐田と同じ3-4-2-1でミラーゲームになる可能性は高いです。

新潟戦では終盤4-4-2にして攻撃的に行きました。

オプションとしてそのプランもありそうですね。 


磐田 守備のポイント


チャンスメイカー、成岡輝瑠選手を抑え込めるか?

攻撃スタッツ - 成岡 輝瑠

ヒートマップ - 成岡 輝瑠

鈴木海音くんと同級生のプロ1年目の清水ユース出身のゲームメイカー、成岡輝瑠選手。

新潟戦を見る限り攻撃の中心になっていました。

先制点の起点のスルーパスもすごかったです。

康裕・山田らが対峙すると思いますので、ここを抑えてほしいです。


磐田 攻撃のポイント


ボールロスト位置

上の図は新潟戦の相模原のボールロスト位置です。

自陣でのロストが比較的多いです。

得失点パターンのところでも書きましたが、クリアした後のセカンドボールを新潟にかなり拾われてチャンスを作られていました。

磐田としては金沢戦の前半のように前線からプレスを掛けて押し込みたいところ。


ジュビロ磐田注目選手


伊藤槙人選手

守備スタッツ - 伊藤 槙人

大井健太郎の出場停止を受けておそらくスタメンに抜擢されるのではないでしょうか。

磐田移籍後初スタメンで安定感のある守備ができるのか、注目です。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました😊