こんにちは、珍しく仕事でストレスを溜めてる神セーブです。

栃木SC戦、プレビューしていきます。

対戦成績

通算対戦成績は磐田の5勝0分2敗。

11節、ヤマハスタジアムでの対戦では雷雨中断からのシーソーゲームで、伊藤洋輝の右足決勝弾で3-2勝利。

栃木は2連敗してましたが、前節は松本山雅に1-0勝利、首位磐田に勝利し残留争いから抜け出したいところでしょう。

磐田は3連勝中。

「勝ち続ければ他のチームはノーチャンス」ゲームキャプテン山本康裕の名言を貫けるか。

現在の成績

栃木SC 14位

8勝12分13敗 勝点36 得点30 失点40 得失点-10

ジュビロ磐田 1位

22勝6分5敗 勝点72 得点61失点34得失点+27

得失点パターン

栃木の得点はやはり高さを活かしたセットプレーとストーミングで高い位置で奪ってショートカウンター。

失点パターンは磐田の得意なクロス・セットプレー・ショートパスから。

DFラインと中盤のプレスのタイミングがズレる時のスペースをうまく使いたい。

ジュビロ磐田予想スタメン

前節と同じメンバーを予想。

栃木SC 前回対戦との違い

夏の移籍

IN

黒崎隼人←大分

オビ パウエル オビンナ←横浜F・マリノス

豊田陽平←鳥栖

谷内田哲平←京都

溝渕雄志←千葉

OUT

無し

負傷者情報

菊池大介

高杉亮太

井出敬大

11節スタメン

33節スタメン

夏の補強でかなり的確で効果的な戦力アップを果たし、新戦力がスタメンに定着してきています。

両SBはロングスロー持ち。



ジュビロ磐田守備のポイント

セットプレーを与えるな、そして高さで負けるな❗️

やはり栃木は豊田・矢野貴章・三國・柳のタワー4の高さを活かした攻撃が脅威です。

FK、CKだけでなく、ロングスローもあり、ゴール付近のスローインも危険です。

クリアしたセカンドボールをうまく繋いでいけるかもポイントになりそうです。

ジュビロ磐田攻撃のポイント

CBの前のスペースを利用出来るか？

栃木のCBはあまり釣り出されないようなプレー選択をしてきます。

今回は特に絶好調のルキアンを徹底的にマークしてくるでしょう。

そして前からハイプレスをしてきた時にCBとSB、ボランチとの間にスペースが出来るはず。

そこを山田・大津がうまく使ってチャンスメイクできるかがポイントになりそうです。

前回対戦時の大森のスルーパスからルキアンのゴールのような形を狙いたいところ。

栃木SC注目選手

豊田陽平選手

松本山雅戦ではシュート0に抑えられたものの、高さ・フィジカルは健在。

大井健太郎とのベテラン対決も見どころになりそう。

ジュビロ磐田注目選手

大津祐樹選手

北九州戦でもバイタルエリアで身体を張って起点を作った大津祐樹。

栃木戦ではさらにそのチャンスメイクがポイントになりそう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました❗️

〆