こんばんは、神セーブです。

ザスパクサツ群馬戦、プレビューしていきます。


対戦成績

前節までの対戦成績

通算対戦成績は磐田の4勝2分1敗。


ここ5試合の戦績は4連勝の後、前節長崎に引き分けた磐田。

勝利すればJ2優勝。

引き分けや負けた場合でも京都が引き分け以下なら優勝が決まります。


対する群馬は1勝3分1敗。

長崎には負けたものの、町田・新潟から勝点1ずつ得たのはポジティブな要素。

残留争いの渦中にいるだけに、勝点を取りに必死に来るはず。


現在の成績


ジュビロ磐田 1位


26勝9分5敗

勝点87 得点73 失点41 得失点+32


 

ザスパクサツ群馬 16位

9勝13分18敗

勝点40 得点34 失点53 得失点-19


得失点パターン

得失点パターン

群馬の得点はセットプレーの比率が非常に高い。

大前の正確なキックがあるので、CK含めセットプレーを与えない事がポイントになりそう。


群馬の失点パターンはセットプレー・クロス・ショートパス。

磐田は得意のサイド攻撃から崩したい。


ジュビロ磐田予想スタメン

フォーメーション図

上の長崎戦のメンバーがベースとなるが、山本康裕が出場停止。

オンラインインタビューに出てきた今野泰幸がスタメン濃厚か。

しかしヤットさんと今野のベテラン2人はスタミナに不安が残る。

ベンチには鹿沼、そしてWBとボランチ両方出来て練習試合でも好調だったらしい清田奈央弥のベンチ入りもあり得るか。


ザスパクサツ群馬 前回対戦との違い


監督

奥野僚右→久藤清一


夏の移籍

IN

大武峻←磐田

細貝萌←バンコク


OUT

一木立一→刈谷

山中惇希→長野


負傷者情報

なし


契約上出場不可

大武峻


14節スタメン

フォーメーション図


40節スタメン

フォーメーション図

前半戦での対戦から監督が奥野監督から磐田の黄金期でも活躍した久藤清一監督に交代。

公式発表が無いため負傷者情報は無しとしたが、畑尾選手あたりは負傷かもしれない。


ジュビロ磐田守備のポイント


セットプレーを与えるな❗️

サイド攻撃に気を付けろ❗️


今回はこの2点ですね。

大前選手のセットプレーからの得点はかなり多いです。

流れの中ではサイドハーフとサイドバックのコンビネーションからクロスで得点を狙う形が多いです。

クロスを上げさせない守備が出来るか。


ジュビロ磐田攻撃のポイント


守備ブロックを揺さ振れ❗️


形としては長崎と同じ4-4-2ブロックを敷いてくる群馬。

長崎戦同様に左右へ速く揺さぶり、ブロックのズレを作って得点したい。


ザスパクサツ群馬注目選手


大前元紀選手

攻撃スタッツ - 大前 元紀

わがままボディを備えながら軽快に動き、テクニックを駆使してチャンスメイクしてくる群馬のエース。

セットプレーからのチャンスメイクは群馬のストロングポイント。

セットプレーを与えない事、彼のテクニックを出させないタイトな守備で無失点に抑えたい。


ジュビロ磐田注目選手


大森晃太郎選手

攻撃スタッツ - 大森 晃太郎

長崎戦でもアシストを記録し目下絶好調のモリモリ。

群馬の守備ブロックを崩すパスやドリブルが勝利のカギとなるはずだ。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました❗️