写真提供:海の家さん


こんばんは、神セーブです。

川崎戦、データで振り返ります。


スタッツ

基本スタッツ

データの色、変えてもらえませんか?(笑)

川崎は走行距離・スプリント回数が多いスタイルではないチームですがそこでも負けなかった事は良かったと思います。

磐田としてはシュート数、ボールポゼッションもまずまず上げられたのでは。


スタメン


フォーメーション図

川崎はほぼ予想通り。

CFは小林が入りました。


フォーメーション図

磐田もほぼ予想通りでしたが、ファビアン・ゴンザレスがコンディション不良で欠場。


ゴール期待値

ゴール期待値


川崎 0.85 磐田 0.57

川崎にビッグチャンスを多くは作らせなかった守備の頑張りとGK三浦龍輝の活躍が同点ゴールに繋がりましたね。


パスソナー・パスネットワーク

パスソナー・パスネットワーク

このデータでも一目でわかる通り、起点となる大島へのプレスが前半は甘かった印象。

ただ、彰さんが試合中に「中に入ったボールに厳しくいけ」という指示は遂行できたのでは。


時間帯別パスネットワーク図


時間帯別パスネットワーク図



時間帯別パスネットワーク図


磐田は以前よりコンパクトな陣形を保っていられるようになっている印象。

後半の松本昌也のポジションが高い位置を取れている、彼の頑張りを評価したい。


走行距離・スプリント回数

走行距離・スプリント回数


走行距離・スプリント回数

ヤットさんはスプリントは0ですが、走行距離はチームトップクラス。

こまめにポジションを変えてボールを受けられるところへ移動してパスを配給していました。


今節のナイスプレー


☆伊藤槙人のラインコントロール☆


この試合では鳥栖戦の後半押し込まれた反省を活かしてか、伊藤槙人を中心としたDFラインが高い位置を取ろうとしていたことが良かったと思います。


川崎相手にラインを上げるのは裏を取られそうで怖いのですが、下がりすぎるとカウンターに出ていけなくなるので、なるべく高いラインをキープしようとしてました。


22分10秒

大島のところへヤットさんがプレス。

大森と連動してボール奪取。

遠藤→杉本→上原→杉本→吉長とボールが繋がりカウンターのチャンスに。


22分19秒

吉長の突破を遠野がファウル気味でインターセプトするが、ノーファウル判定に。


22分24秒

ボールはチャナティップへ。

小林にスルーパスを送るが、伊藤槙人中心に素早くDFラインを上げたため、小林はオフサイドに。

オフサイドを取れなかったら大ピンチでしたが、よくラインを上げましたね!



勝点1番星、みつけたっ


こんな狭い空でも 見つけやすい

写真提供:海の家さん


金星(めがみさま)は 今日は多分 キゲンがイイのかも


スピラ・スピカ

一番星、みつけたっ より


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!


写真を提供して下さった海の家さん、ありがとうございました。