こんにちは、神セーブです。

セレッソ大阪戦、プレビューしていきます。


対戦成績

前節までの対戦成績


磐田は勝点23の最下位18位。

柏戦で0-2から2-2へ追いつき、勢いに乗りたかったが札幌に0-4、スコア以上の完敗。

しかし残留の可能性が無くなったわけではない。

勝って奇跡の残留への足掛かりにしなくてはならない。


セレッソ大阪は勝点47の4位。

ACL圏内を狙う状況なだけにモチベーションは低くないはず。

9/14に浦和と対戦し1-0で勝利。

あれ、磐田は浦和に…(´・ω・`)

やってみないとわからないのがフットボールだ!

そんな相手に勝って勢いに乗りたい。


予想スタメン


セレッソは水曜日に浦和と対戦、中2日の過密日程。

ハイプレス・速攻型のスタイルですが、最近はスタメンをほぼ固定。

FWとサイドハーフは後半途中で交代しており、疲労感は少ないのかもしれない。

磐田は札幌戦でカードをもらったファビアン・ゴンザレスとリカルド・グラッサが出場停止。

柏戦と同じメンバーをベースに、大森に代えて金子を予想。

しかし9/14に選手5人、スタッフ4人のコロナ陽性者、

複数の濃厚接触疑いの選手がいるとの事で、大幅にメンバーが変わる可能性が高い。


注目ポイント


ハイプレス対策ができるか⁉


セレッソもハイプレス型のチーム。

札幌のハイプレスに手も足も出なかった前節の反省を活かして得点に繋げられるか。

セレッソは広島戦では先制されて前掛かりになったところをひっくり返され3失点しており、先制点が重要になりそう。


健勇の高さ・ポストワークを活かして起点を作り、サイドからのクロスで先制点を奪いたい。


SBのケアを怠るな!


磐田はおそらく5-4-1の守備ブロックを組みますが、前節は札幌の4バック化したSBのところを磐田のシャドーがケアしきれず2失点目に繋がった。

セレッソはSBのクロス精度も良いだけに、シャドーはSBのケアに集中したい。


ラスト15分で勝負を決めろ!

時間帯別得失点率

時間帯別得失点率

こちらのデータではセレッソの終盤の失点の多さがわかる。

やはりハイプレス型のチームなので終盤は疲労が出てくるのだろう。


しかし失点の多い磐田が終盤まで無失点で粘るのは難しいと思うので、

前半のうちに先制点はほしいところ。

1-0の時間を長くして、ラスト15分で追加点を取って勝つのが理想か。


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!