こんばんは、神セーブです。
広島戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績は磐田の21勝8分19敗。
ほぼ5分の数字です。
前回対戦は0-3で負けています。
広島は現在5勝8分2敗
得点26 失点15 得失点差+11
勝点23の8位。
1試合消化が少ない。
名古屋・鹿島の上位対戦で破れましたが京都に圧勝。
前節はセレッソと引き分けました。
磐田は現在5勝3分8敗
得点22 失点24 得失点差-2
勝点18の14位。
磐田は前節湘南に0-2から3-2と逆転勝ち。
失点の仕方は悪かったが、逆転勝ちを弾みにしていきたいところ。
予想スタメン
広島は荒木が出場停止。
中野が3バックのセンター、塩谷が右に入ると予想。
磐田は前節と同じメンバーを予想。
得失点パターン
広島の得点はセットプレー、クロス、ショートパスからが多いです。
失点はセットプレー、こぼれ球、クロスからとなっています。
時間帯別得失点率
広島の得点は31ー60分が高くなっています。
磐田の得点率は61分以降に高くなっています。
広島の攻撃
とにかく前に行く意識が高いチームスタイル。
前線に高さがある訳ではないのでゴールキックから繋いでくることもありますが、あくまで相手ゴール前までボールを運ぶ手段としての選択。
前の3人が裏を狙い、タイミングが合えばロングパスでスペースを突いてきます。
相手のサイドバックの裏のスペースを攻略してクロス攻撃が基本パターンという印象。
ダイレクトパスでの連携もうまいので、マークの受け渡しも重要になりそうです。
広島の守備
守備時は5-2-3の形から前に圧力を掛けていくスタイル。
プレス強度は高く、前からのプレスでロングボールを蹴らせて、空中戦の強い3バックが跳ね返してセカンドボールを拾ってカウンターを狙っています。
磐田としては前半なかなかボールを繋げない展開になるかもしれませんが、見る側としては広島の運動量が落ちる後半勝負と頭に入れておいた方がストレスが少なそうです。
前節の広島の相手、ポゼッションの出来るセレッソでさえ前半は広島のプレスに苦しみ、前半はポゼッション出来ませんでしたから…
PA内に侵入された数も少ないですね。
磐田としてはペイショットの高さを活かしてセカンドボール回収が生命線になりそうです。
注目選手
広島 川村拓夢 選手
6月の日本代表にも選出されたボランチ。
ボールを奪ってパス&ゴーで出ていくプレーが持ち味。
得点力もあり、広島の攻撃の軸となる川村選手に注目です。
磐田 レオ・ゴメス 選手
ここ3試合スタメン出場を続けるブラジル人ボランチ。
ボールを刈り取れる守備強度がストロングポイント。
前節湘南戦でもボール奪取後のセカンドボール回収からスーパーミドルシュートを叩き込みました。
攻守に活躍出来るのか注目です。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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