おはようございます、神セーブです。
FC東京戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績は磐田の16勝8分12敗。
FC東京は現在7勝5分5敗
得点27 失点25 得失点差+2
勝点26の6位。
前節は鳥栖に1-0勝利。
その後ルヴァンカップを広島とホーム&アウェイで対戦し敗れました。
天皇杯は三重に3-0勝利。
優勝争いに絡むためには負けられない一戦。
磐田は現在5勝3分9敗
得点22 失点26 得失点差-4
勝点18の16位。
前節は広島に0-2と力負け。
天皇杯も控え組メンバーで臨み1-2逆転負け。
今節は勝って公式戦連敗を止めたいところ。
予想スタメン
両チームともU-23日本代表に選手を派遣しており、この試合の2日前に帰国予定ですが、おそらくメンバーからは外してくると予想しています。
FC東京はバングーナガンデが負傷離脱、
野澤・松木・荒木が代表遠征。
磐田は鈴木海音が代表遠征です。
得失点パターン
FC東京は得点パターン・失点パターンともにセットプレー・クロス・ショートパスからが多いです。
磐田としては得意のクロスから得点を狙いたい。
時間帯別得失点率
31-60分はFC東京の時間帯になりそうなデータ。
磐田の得点は16-30分と後半に高くなっています。
FC東京の攻撃
後ろからビルドアップしてくるポゼッション型のチーム。
CFと2列目の3人はかなり流動的にポジションを変えて動き、前の4人にボールを刺してから攻撃のスイッチを入れてきます。
WGプレーヤーはスピードがあるので、スピードを活かしたカウンターも攻撃バリエーションとして持っています。
攻撃に関しては前線のタレントを活かした即興も多く、決まったパターンはあまりなさそう。
両サイドWGプレーヤーのドリブルでの侵入が多いデータ。
特に左の俵積田の突破には要注意です。
FC東京の守備
4-4-2の守備ブロックからのミドルプレスが基本形。
DFラインはかなり高め。
両サイドからPA内に侵入されている数が多いですね。
ニアゾーンをうまく突いていきたい。
注目選手
FC東京 俵積田晃太 選手
FC東京U-18から昨年昇格した20歳のサイドアタッカー。
昨シーズンはルーキーながら27試合2得点を記録。
スピードを活かしたドリブル突破からカットインしてゴールを狙うのが得意の形。
要注意のアタッカーです。
磐田 平川怜 選手
育成年代に育った古巣相手に成長した姿をみせたい。
湘南戦ではアシストを記録、
そろそろ磐田での初ゴールを決めたい。
古巣相手に成長した姿を見せてほしい!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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