こんばんは、神セーブです。

神戸戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績


磐田はノエスタではここ数年勝利がありませんが2022年はスコアレスドロー。


神戸は現在19勝7分8敗

得点54 失点34 得失点差+20

勝点64の2位。


直近のリーグ戦FC東京戦は敗れたものの、ACL蔚山戦、天皇杯準決勝 京都戦は勝利。


連戦の疲労はあるでしょうが、調子は悪くない様子。

リーグ優勝のためには負けられない。


磐田は現在9勝8分16敗

得点39 失点54 得失点差-15

勝点35の18位。


残留争いの崖っぷちに立たされているものの、前節セレッソ戦はエースジャメの2ゴールと守護神川島永嗣の劇的PKセーブで勝利。


2位神戸が相手とはいえ勝利がほしい。


お互い絶対に勝点3がほしい戦いです!


予想スタメン


神戸は中4日での試合。

そしてその後中2日でACLがあるので、メンバーが読めませんが、リーグ戦の主力がスタメンで来ると予想。


磐田は前節同様3-4-2-1を予想。

レオ・ゴメスが出場停止。


RWBに松本昌也、ボランチに植村洋斗の可能性もありそうですが、

神戸のLWGにスピードのある佐々木を置かれた場合を想定して、スピードのある植村をRWB、ボランチに上原力也を予想。




得失点パターン


得失点パターン

神戸の得点はセットプレー、クロス、ショートパスからが多いようです。


失点はセットプレーとクロスから。


磐田は神戸守備陣にエラーを起こさせてその隙を突くことが出来るか。




時間帯別得失点率


時間帯別得失点率

前後半終了までの15分が神戸の得点率が高いです。

要注意の時間帯。


時間帯別得失点率

磐田は後半の得点率が高い。

前半を無失点で凌いで後半勝負に持ち込みたい。



神戸の攻撃


ビルドアップに拘りはない。

DFラインから相手の背後のスペースに蹴り込み、フィジカル・スピードを活かしてセカンドボール争いを優位に戦い、相手陣内でマイボールのスローインを獲得したり、前線でボールを収めて攻撃に転じるスタイル。


ショルダータックルやファウルではない正当な腕の使い方がチームとしてうまい。

志向するスタイルはどこかのチームと近いが、ダーティーな印象がないのは正当なプレーで強さを発揮しマイボールにしているからだろう。


アタッキングサードではサイド攻撃中心。

宮代はインサイドハーフの立ち位置を取っているがトップ下的なタスクが強く、PA内に入りゴールを狙ってくる、要注意選手です。


PA内への進入傾向


神戸の守備


ボールを奪われたら即時奪回。

パスコースを限定させロングボールを蹴らせて回収することが多い。


自陣にボールを運ばれた時は宮代と大迫が2トップ気味になる4-4-2の守備ブロックで守る。





被PA内への進入傾向



注目選手


神戸 武藤嘉紀 選手




強靭なフィジカルと推進力を活かし、チャンスメイク、得点に絡んでくるFW。


周りをうまく使いながらプレーする判断力も兼ね備える。


大迫・佐々木・宮代と他にも強力なアタッカーがいる中、磐田はどうやって彼らを封じ込めるのか、注目です!


磐田 ジャーメイン良 選手

久しぶりの得点でチームを勝利に導いたジュビロのエース。

神戸守備陣の強さを打ち破るのは彼しかいない。

エースのゴールで強敵から勝点3を掴み取れ!!



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!