こんばんは、神セーブです。
今治戦、プレビューしていきます。
対戦成績
リーグ戦 初対戦。
今治は現在5勝6分1敗
得点16 失点8 得失点差+8
勝点21の4位。
未だ1敗、失点もリーグ2位の8。
開幕戦で秋田に負けてから負け無しという勝負強さ。
磐田は現在5勝2分5敗
得点13 失点16 得失点差-3
勝点17の9位。
秋田戦以降3連敗。
得点がなかなか奪えず勝てない試合が続き、出来ていたことまで出来なくなる悪循環。
立て直す時間も少ない中、アウェイで今節を迎える。
予想スタメン
今治は2節前の山口戦と同じメンバーを予想。
磐田はCBは江﨑・上夷を予想。
RSB川口、LSB為田。
もう一度ビルドアップを徹底できるメンバー構成を予想。
ボランチは個人的希望でもありますが、上原・金子のセットを見てみたい。
トップ下は角を予想。
得失点パターン
得点はセットプレーとクロスからが多い今治。
時間帯別得失点率
今治の得点はラスト15分に多い。
今治の失点は前半ラスト15分にやや多くなっています。
今治の攻撃
GKから繋いでビルドアップしてきますが、目的は相手の背後のスペースを突いて得点を奪うための、相手を吊り出す狙いのポゼッション。
相手DFを引き込んでWBを走らせるようなサイドの裏へのロングフィードや強力な個の能力を備えた2トップへ当てるフィードが多い。
そこからスペースへパスを出して後ろからどんどん走り込む、湧き出るようなスピードのある攻撃から、思い切りのいいシュート、クロスでフィニッシュをしてきます。
磐田としては中途半端に前から行くとひっくり返されて速攻を喰らいまくるので、
チーム状況が良くない今はしっかりとミドルゾーンでコンパクトな4-4-2ブロックを敷き、速攻はさせないねばり強い守備をした方が良いのでは。
今治の守備
3-5-2の陣形でハイプレス志向。
磐田としては千葉戦のように後ろから繋いで剥がす、ロングボールも相手が前に強く来るならペイショットに当てて2列目・WGが背後を突くことを自信を持ってやってほしい。
自陣に押し込まれた時は5-3-2で高い強度の守備。
注目選手
今治 マルクス・ヴィニシウス選手
現在得点ランキングトップタイの7得点を上げる今治のエース。
シュートテクニック、強さを併せ持つ昨シーズンJ3得点王&MVP。
FKもあり、献身的な守備も出来るプレーヤー。
磐田守備陣は彼とタンキの強力2トップを抑えることができるのか。
磐田 ジョン・ハッチンソン監督
山口戦では選手がやるべきフットボールを見失ってしまい自滅。
連戦で時間がない中、もう一度チームを同じ方向へ向かせてまとめられるか。
監督の采配、選手たちの奮起に期待したい!!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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