こんばんは、神セーブです。

山口戦、プレビューしていきます。


対戦成績

通算対戦成績は磐田の1勝3分2敗。

相性は悪い。

ただヤマハスタジアムでは磐田の1勝1分。


磐田は現在5勝2分4敗

得点13 失点15 得失点差-2

勝点17の6位。


秋田・大分に連敗。

4試合勝ち無し。

大分戦は0-3の完敗だっただけに、ホームで勝利は必須。


山口は現在1勝5分5敗

得点12 失点15 得失点差-3

勝点8の19位。


リーグ戦は3節の札幌戦以来8試合勝ち無し。

しかしルヴァンカップでは鹿島に勝利しており、以前から継続しているポゼッションスタイルで良いサッカーをしています。



予想スタメン


磐田は怪我明けの川口→植村、為田→松原、グラッサ→上夷、倍井→川﨑、角→川合、佐藤→ペイショットを予想。

GWの連戦、今までの主力と前節スタメンだった準レギュラー選手とターンオーバーすると予想。


山口は前節と同じメンバーを予想しました。


得失点パターン


磐田は今年もセットプレーからの失点が多い。

ドリブル、こぼれ球からも多くなっています。


山口の得点はクロスから。


失点はセットプレー、ショートパス、ドリブルから多いようです。



時間帯別得失点率



磐田の得点は山口の失点と合わせてみると、後半に生まれそうです。






山口の攻撃


ビルドアップをGKからしっかりと繋いでくるポゼッションスタイル。

両SBは高い位置を取り、ボランチが縦関係になったり、2枚でサポートに入ったりは状況見ながらという感じ。


ワイドレーンにSBが入ったときはSHがハーフレーンに入る。

SB・SH・FWでニアゾーン攻略してクロスからの攻撃が基本攻撃パターン。


PA侵入は両サイドから。


山口の守備


4-4-2の陣形でハイプレス・ミドルプレスを使い分ける。

前半はハイプレスの割合が多め。


PA内被侵入回数は両サイドから。


注目選手


磐田 川合徳孟 選手

U-22Jリーグ選抜にも選ばれた期待の高卒ルーキー。

ユースではボランチがメインでしたが、トップチーム昇格が決まってからはトップ下での起用をメインに成長を続けるチャンスメイカー。


小柄ながら当たり負けしない身体作りもしており、ルヴァンカップ清水戦ではフィジカル的にも負けない強さと正確なパスで決定機を何度も創り出した。


攻撃に閉塞感が漂う磐田。

山口ゴールをこじ開けるカギとなるか、注目です!



山口 成岡輝瑠 選手

清水ユース出身のチャンスメイカー。

鈴木海音と同学年で、U-17時代はともに日本代表でプレーしていました。


チャンスメイクのセンスは抜群。

鳥栖戦では同点ゴールをアシスト。

本人も対磐田への想いはあるでしょう。

彼を封じて勝利を手にしたいですね。




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!