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2025 J1第34節ファジアーノ岡山vsセレッソ大阪の試合をラボ活動として観戦に!


ファジアーノとしては、残留を近づけるために勝ち点3が欲しいところ!!!

前半20分にオウンゴールで失点したものの前半33分に佐藤選手のゴールで同点。

勢いづけたかったところに後半55分にブローダーセン選手がDOGSOでの退場で10人に。

後半63分にラファエル・ハットン選手に勝ち越しゴールを奪われ痛い敗戦となった。


今回は主にファジアーノの守備面に着目してみました。


被PA内への進入傾向


PA内への進入傾向


今節ファジアーノとしては田上選手と工藤選手がメンバー外。

怪我明けの立田選手がスタメンで守備面で不安の中の一戦。

中央と左アウトサイドから得点チャンスを作るのが得意なセレッソに対して、中央と両アウトサイドからPAに侵入されやすいファジアーノ。守備のメンバーが揃ってないファジアーノとしては難しい相手だったように感じた。実際に試合を観戦してみて、中央へのシンプルなロングボールの処理がうまくいってなかった。ブローダーセン選手の退場もロングボールの処理の連携ミスからだった。攻撃面では個性のある選手が多いファジアーノなので守備面の改善を行って欲しいと感じた。


まだ残留が決まってないので、一節でもはやく残留を決めて岡山のサッカーを盛り上げて欲しいと思う。