新潟に0-2で敗戦し、7戦勝ちなしとなったザスパ。

前半3分と前半16分と序盤に得点を決められ、0-4や0-5での負けも頭によぎったが、前半の飲水タイム以降は持ち直した。

実際、期待得点の推移をみると30分以降は互角以上の数値を記録しており、修正に成功している。逆にいえば、試合の入りに大失敗した1戦となってしまった。



基本スタッツ

ゴール期待値



後半の勢いを試合開始から発揮するためにはどうすればいいのだろうか?そのヒントを探すために、今回は後半から出場した山根と白石のデータを紹介する。

特徴的なのは2人のヒートマップだ。投入時は山根が左、白石が右だったが、途中でサイドを交換したためヒートマップが両サイドに広がる結果となった。

ゴールへ向かう動きが得意な山根と、縦の突破が得意な白石。新潟の右サイドは、異なるタイプの選手と対峙する必要があり、苦労したことだろう。

試合中のポジションチェンジは、苦境を打開する一つの策になるかもしれない。


また、この2人の特徴として、自分が得点することへのこだわりが強い点があげられる。

白石は78分にバイシクルシュートを狙うなど、得点が難しいような距離やスペースでもシュートを打つ選手だ。山根は(今節はなかったものの)熊本戦で決めたようなロングシュートをどんどん打つ傾向がある。

彼らのシュートは一見無理筋に見えることもあるが、このマインドがあるからこそ、強敵に臆せず戦えるのかもしれない。



次節は水曜と連戦が続く。久しぶりの勝利を見れるか注目だ。




攻撃スタッツ - 山根 永遠攻撃スタッツ - 白石 智之

ヒートマップ - 山根 永遠ヒートマップ - 白石 智之