エスパルス対策は

・エスパルスのクロスからの得点を防ぐ

・エスパルスの左ハーフレーンからの進入を防ぐ

・エスパルスの左ハーフレーンにパスとドリブルで進入し、エスパルスの左アウトサイドからクロスを上げる


エスパルスはクロスからの得点が多い。

得失点パターン

エスパルスのPA内進入

パスでの左ハーフレーンからの進入が多い

左サイドは深くからパスとクロスでの進入、右サイドからはアーリークロスが見られる

ドリブルでの進入は見られない

PA内への進入傾向

エスパルスの被進入

エスパルスの左サイドからのクロスが6と多い、他からのクロスは見られない

ドリブル、パスでもエスパルスの左ハーフレーンへの進入が多くみられる

右サイドからはパスでの右ハーフレーンへの進入がみられるが、左のハーフレーンへの進入ほど多くない。ロングパスでは右から左のハーフレーンへの進入が見られる。


被PA内への進入傾向



コンサドーレも被PA内進入はエスパルスと似て左からのクロスが多い。

PA内への進入傾向被PA内への進入傾向


清水エスパルス 2022 シーズンサマリー | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB https://www.football-lab.jp/shim/ #footballlab

ゴール期待値を大幅に上回るチアゴサンタナのゴールに注意したい。


選手データでの各トップは

白崎のパス、奪取

山原の攻撃、クロス、ドリブル

チアゴサンタナのパスレシーブ、シュート、ゴール

鈴木の守備


鈴木の守備、白崎の奪取からチアゴサンタナにパスを収められて、山原からクロスをチアゴサンタナがシュートされるのは防ぎたい。


リーグ平均との差分

エスパルスはゴールキーパーを使ってのビルドアップが多いのか自陣ゴール前でのプレーが多く、相手陣内では右サイドでのプレーが多いようだった。