こんばんは。onoです。

11月22日(日)に石川県西武緑地公園陸上競技場で行われたツエーゲン金沢v.アルビレックス新潟の一戦を振り返ります。


得点memo

55' 新潟 鄭 大世 今季7ゴール目。渡邉新太に並び、チーム内トップタイに

67' 金沢 本塚 聖也 Jリーグ初ゴール。PA内でボールを奪い、左足を振り抜く

70' 新潟 堀米 悠斗 失点後に飲水タイム。飲水タイム明けにすぐさま突き放す


消極的な判断を嘆く…

基本スタッツ

金沢のシュート数は4本。しかし、シュート数以上の決定機を創出していました。柳下正明監督が語っていたように、また素人目にもそう映ったように、シュートを打てる局面で選択したパスが引っ掛かるシーンが連続。新潟にとっては第33節のジュビロ磐田戦、第34節のジェフユナイテッド千葉戦に続き、この日も決定的なピンチが多い試合となりました。過去の2試合は藤田和輝選手のセーブや相手のシュートミスに助けられ、今度は相手の判断ミスに救われた格好です。


指揮官の続投を発表

11月24日(火)、アルビレックス新潟はアルベルト・プッチ・オルトネダ監督の続投を発表。チームにとってシーズン途中の監督交代がなく、2シーズン目に臨むのは、2012シーズン途中~2015シーズン終了まで新潟の指揮を執った柳下さん以来。ようやく、来季への積み重ねができるかもしれません。

2012.6~2015.12 柳下 正明

2016.1~2016.9 吉田 達磨

2016.9~2016.12 片渕 浩一郎

2017.1~2017.5 三浦 文丈

2017.5 片渕 浩一郎

2017.5~2017.12 呂比須 ワグナー

2018.1~2018.8 鈴木 政一

2018.8~2019.4 片渕 浩一郎

2019.4~2019.12 吉永 一明

2020.1~ アルベルト プッチ オルトネダ