「記録的」だった横浜FM vs 神戸をプレイバック【スタッフブログ⑦】

10/12 21:35

こんにちは！SPORTERIAスタッフ加藤です😀

いや～、J1第20節の横浜FM vs 神戸は、実に凄い試合でしたね。

前半03分　⚽　エジガル・ジュニオ

前半08分　⚽　ドウグラス

前半11分　⚽　アンドレス　イニエスタ

まず、前半11分で「逆転」が発生しているんですけど…。

そして何よりこのスタッツ！

シュート29本で2点！

シュート3本で3点！

ちょっと訳が分からない感じです‥。

※以下、シュート数は全てデータスタジアム集計値です

勿論、今までもシュート数が多くて負けたチームは数あります。

例えば2015年9月26日の鹿島 1-2 浦和では、データスタジアムの集計した鹿島のシュート数は32本でした。

ただ、シュートが相手より26本多いのに負けたのは過去に例が無いような気がしますね😲

一方、神戸はシュート3本で3点を奪いました。

これは2012年以降のJ1では初です。

近い試合としては、

川崎Fがシュート5本で4点

甲府がシュート4本で3点

仙台がシュート4本で3点（＋オウンゴールで1点）

というのはありましたが、3の3以上は見つかりませんでした。

なお、この試合で横浜FMがクロスを49本入れていて、こちらも2012年以降のJ1では最多でした。

それまでの最多は 2020年9月16日の横浜FM vs 清水の横浜FMの45本だったので、1ヶ月と経たずに自らの最多記録を更新したことになりますね。

このように、たまーに数字がバグった感じの試合があるのも面白いところですね！

色々な意味で、「記録的」な試合でした。

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