先制点を挙げ歓喜の瞬間があるも、結果は開幕戦同様3点差。
讃岐のスタメンは開幕節の後半23分からのフォーメーションと同じく右WBに川崎選手が入り内田選手は2列目に、右CBには大卒新加入の伊従選手が初出場、初スタメンとなりました。
対する鳥取は2トップに変更、右WBに坂本選手が上がり右CBには鈴木選手が今季初出場となりました。控えには馬場選手や丸山選手など今期新加入メンバーが名を連ねます。
フットボールラボからタイムラインです。
先制点を記録した開始15分間は支配率が6:4とリードしており讃岐のシュートも0本と抑えていました。
今シーズンのチームの初ゴールとなった大久保選手。その後の動きも良くこぼれ球を抑えたりクロスを上げたりと躍動していました。やはりFWにとって得点が何よりの薬なのかもしれません。
そして知久選手のコーナーキックも見事でした。
その後も魚里選手との連携で左サイドを切り崩しチャンスを生み出していました。
前半終了前に同点にされ、後半のタイムラインです。
前半とは打って変わって鳥取は75分まで支配率は五分五分かリードするもシュートは1本、讃岐はシュート7本で3ゴールと逆転します。
最後の15分は讃岐はシュート6本と攻め込みます。
2ゴールをあげた松本選手。右中盤の色が濃いですが、ゴール前のボールタッチが6本あり決定機にきちんと顔を出しています。
そしてアンカーの長谷川選手。開幕戦同様タックル5本、こぼれ球奪取8個と中盤を支配しています。
CBの西野選手。クリア10本と前半のチャンスのシーンなどもファウルで防がれました。
敗れた中にも好材料も、Jリーグデビュー戦となった馬場選手。13分と出場時間が短い中でクロス3本、ラストパス1本とチャンスを作っています。
出場時間が増えると、ヒートマップが右サイドにさらに広がりチームの武器になります。
そしてチームの勝利、上位争いを行うう上でキーマンとなるのが安藤選手です。
開幕はスタメン、今節は途中出場で左サイドの出場でしたがパスは9本、クロスは0本と苦戦しています。安藤選手がシュート、クロスの数が増えていくことがチームの得点チャンスにつながります。
次は待ちに待ったホーム開幕戦!!
頑張れガイナーレ!!
コメント(1)
-
SPORTERIAスタッフ
2022/3/24 15:49
今シーズン初ゴールは、やはりコーナーキックからでしたね⚽
もちろん4失点してしまったので反省点は多いですが、前半終了間際の同点ゴールが痛かったかなと😢
後半は守備のシーンで重心が低くなったのか、ゴール前でプレーをされてしまったので、守るにしてももう少し前で押しとどめたかったかもしれません?
悔しい連敗スタートですが、次のホーム開幕戦に切り替えて&ホームの後押しを受けて果敢に戦って欲しいです💪