【横浜FM】2021J1リーグ 第7節を終えて #初投稿

※延期による1節の未消化分を含む。




はじめまして、こんにちは。

いいよなと と申します。


Twitter / note



以前より気になっていたメディア、サイトでありまして、

一度書いた記事もありましたが、

川崎戦(開幕戦)とかなり遡ってしまうことになるため、

最新の試合からはじめさせていただきます。



1.はじめに


私(いいよなと)は、理論などを学ばずに約10年ほど、

横浜F・マリノスを応援し続け、足繁くスタジアムに通いながら、

海外サッカーもできるだけ多く見ている

1サッカーファン・サポーターによる記事になります。



きっかけといたしましては、昨年(2020年)の10月まで、横浜FMに所属していました

朴 一圭 選手(パク・イルギュ、現サガン鳥栖)のTwitterで、かなり可視化されたデータ画像、記事のリツイートを見た時に覗いたのが、きっかけとなります。


上記にツイートを引用しておりますが、GKとしての8キロという記録は、

浅はかではありますが、大変素晴らしいものでもありますし、

チームのスタイル・その後の開幕後6試合無失点などの結果として、

主に守備面で貢献しているのが明らかでしょう。


そのような、プロサッカー選手から1ファン・サポーターへ一つのツイートきっかけで、

やってみたいと思っていたことに一歩踏み込むことができました。


執筆の時点(2021/04/05)でも、当サイト(sporteria)で定期的に横浜FMに関してをデータで追っている方はおらず、始めやすい時期なのかなと感じて執筆しています。

無理のない範囲で続けることが目標です。忘備録にもなりますので。

→現時点では、内容を+アルファしたもの、他のデータを用いたものをnoteで書くことも想定しています。


2. 横浜FMの第6節終了時点での順位、成績

※2021/04/03時点での暫定順位(Jリーグ公式サイト)


勝ち点10,3勝1分1負で暫定8位に付けています。


3. 第7節 vs湘南 以前の成績


下記の画像はsporteria内の試合前のデータを引用しています。

前節までの対戦成績

第7節ではありますが、第6節は相手クラブの新型コロナウイルスの感染による影響で

延期されているため、現時点では、5節を行なっています。

きっかり、直近5試合ということもあり、現状を見直すのに良い機会ではないかと。


得失点パターン



総得点は10点で、うちクロス・ショートパスが3点ずつですので、

アタッキングサイドに入ってからの攻撃の厚みはあるのではないかと推測できますね。

一見、現在リーグトップタイの得点を叩き出している前田大然選手のプレーの特徴は、

スピードやドリブルとも捉えることができ、

前田選手のスピードやドリブルが好影響を与えていることに間違いはありませんが、


直接的なゴールに結びついているのは、サイドからのクロスや、ショートパスによる連携というのがあるでしょう。

実は、この記事は、試合後に後から書いているのですが、この試合に関しましては、

こぼれ球からのゴール(2点)があることを頭の隅に置くことも重要でしたね。


上記のような他のサイトでは、ないような既に画像としてまとめられたデータを扱えるのが当サイトの魅力ではないかと感じています。


個人的には、失点パターンが可視化されているのは、監督ではないので「どうこうせよ」

と言えるわけではないので、試合を見ていて身構えることができるのでお勧めです。(相当な癖です。)


4. 第7節 vs湘南 結果

基本スタッツ


簡単にですが、ボール支配率(60%)、シュート数(13本)、パス成功数(594本)の良いデータの割に1点と決定力不足とも言えない現状であったり、

失点シーンを取って見ると、一瞬の隙をつかれてクロスを入れられ、ペナルティボックス内でもこちらも一瞬の隙といえるようなシュートを許してしまったと言えるのではないでしょうか。

また、ボランチの選手(ボランチで出場した4選手に言える)の落ち着きのなさや不用意なボールロストは、湘南の狙いである走行距離の長さを生かしたプレスやインターセプトにあると言えるでしょう。



5. 第7節 終了時点での暫定順位

※2021/04/05時点での暫定順位(Jリーグ公式サイト)


順位変わらず暫定8位。


6. 次節・次節以降に向けて

簡単にトピックスをまとめてみます。



・注目の新加入選手、レオセアラ選手の入国


緊急事態宣言による入国の制限の解除により、入国が可能となりましたが、

待機期間を経ての合流になりますので、

試合の出場は、早くて4/21のルヴァン杯になるかと想定されます。



・新型コロナウイルス感染者の練習復帰


トップチーム選手2名の感染が確認されていましたが、順調に回復していると想定すれば、練習復帰や試合の出場ももう直ぐでしょう。

3/27に負傷したマルコスジュニオール選手を除くと、全選手が試合出場可能となり、

チームの厚みや競争が生まれるでしょう。



・中2日での試合(第8節 vsC大阪)


4/3に開催された第7節との中日は2日とコンディション面で厳しいものがありますが、

日本代表で活躍した松原選手ら今節出場しなかった選手等の活躍、

扇原選手・水沼選手等は古巣との戦いになりますので自然と熱が入るでしょう。

平日ナイトゲームではありますが、上位との大事な1戦となることはもちろんでしょう。


時間の関係上、第8節セレッソ大阪戦のプレビュー記事等は出しませんが、

試合は後追いでDAZN観戦させていただきます。

その上で、記事を出せればと考えております。


以上、初投稿となりました。

実は、3回ほどデータが飛んでしまい、やむなくボリュームダウンさせましたが、

続けることを目標としていますので、このような形でおわらせていただきます。


#マリノスに幸あれ!