当日になって試合がある事に気づき・・・

試合見たんですが、最近仕事が忙しくて寝てました。。

というわけで、プレビュー書けなかったけどレビューは書きます！手短にー

ゲームはスコアレスドローでした。

コイントスの結果、陣地が変更となり、キックオフカウントダウンを待たずしてゲームが始まりました笑

序盤は長崎がボールを支配していましたが、徐々に岡山もボールを持てるようになり、打ち合いになるかと思いましたが結局スコアレス。

スタッツ的にはほぼ互角ですが、FK数だけ倍以上違うｗｗ

ファウルの判定基準は厳しめだと感じてましたが、思ったより岡山のファウル取られてたんですね。

【フォーメーション】

フォーメーションは前節メンバー外のエース、4月度月間MVPのフアンマ選手をトップに左サイドは宮城選手が久しぶりの先発、最近は右SBでの先発が多かった岡野選手が右CBで先発でした。

そして澤田選手がトップ下。

対する岡山はルカオ選手が先発、右SBは本山選手が久しぶりの先発でした。

岡山は開幕からフォーメーションを色々試していた印象で、最近までは中盤ダイヤモンド型4-4-2を採用していましたが、直近ではオーソドックス型の4-4-2を採用しており、対長崎戦も引き続きオーソドックス型の4-4-2でした。

長崎のサイド攻撃にも対応しやすいですね！

【パスソナー】

連敗中の長崎はクロスの回数が前節よりも増えていました。前節が散々だった。

直近2試合はクロスの数が少なく質も悪かったのですが、岡山戦ではクロスを上げる事ができていました。

ただ、岡山が「クロスを上げさせてもいい」と考えていた可能性も考えられます。

岡山のCB柳選手・ヨルディバイス選手はJ2でも屈指のCBなので、岡山は長崎がクロスを上げても両選手がフアンマ選手を抑える事ができると考えてクロスを上げさせていた・・・かもｗ

縦パスをもっと刺して欲しいし、その為にはボランチがもっと前にポジショニングしないとだなー。

一方の岡山も左サイドからのビルドアップが多かったですね。

岡山の攻撃で印象に残っているのは、左サイドからアタッキングサードへ進入すると、そこから中へとボールを繋ぎミドルシュートを打つという展開でした。

シュートを打つ選手のスペースを作ろうと味方の選手が動き、その選手をマークしていた長崎のボランチの選手が引っ張られる事で、ドリブルしていた選手はプレッシャーがあまりかからない状態でシュートを打てていました。

その瞬間長崎のボランチは縦関係になっており、CBとの連携が必要だなと感じるシーンでした。

【個人スタッツ-攻撃】

個人的に先発は宮城選手がいいと思ってます。

先発で結果を出せていますし、岡山戦でもキレッキレのドリブルで岡山DFを置き去りにしていたので。

はい。というわけで簡単でしたがレビューとなります。

次節は忘れずにプレビューから書きます！！

おやすみなさい。