こんばんは！！

日中の気温が高くなってきてますね～

我が家は本日よりサーキュレーターが今シーズン初出場を果たしました笑

これから10月くらいまでは、Jリーグを自宅観戦する際の必須アイテムとなるでしょう！

さてさて、5月21日の長崎は・・・同じ九州の大分と対戦します。

大分にとっては2週連続九州ダービーですね！

前回対戦では大分が勝利していますが、通算成績はお互い3勝と互角の戦いを繰り広げているこのカード。

どんな展開となり、どんな結果となるのでしょうか・・・

【得失点パターン(大分データより)】

大分の得点パターンは、クロスからが一番多い結果となっています。

基本フォーメーションが3-4-2-1なので、中央でボールを運びつつアタッキングサード手前くらいからサイドへボールを展開し、クロスのパターンが考えられます。

また、2列目には注目の野村選手がいるので、彼がPA近くでボールを持てばどこからでもシュートを狙ってきそうです。

野村選手のゴールはいつもすごい所から狙ってくるなーという印象。

長崎も同じくクロスとセットプレーが主な得点源ですが、ここ数試合はそのストロングポイントからの得点は見受けられず、苦しいゲームとなっています。

ショートパスやスルーパスといった縦に刺す鋭いパスからPAへ進入する機会を増やしていきたいとこ。

トップのフアンマ選手は空中戦だけでなく、足元で受ける・キープ・パスもその大きな身体を駆使しながらできる選手なので、サイドからのクロスだけでなく、縦パスからチャンスを創って欲しいです！

【PA内侵入傾向(大分データ)】

直近では左サイドからチャンスを創っているようです。

右の8回に比べて左は18回！！

圧倒的左サイドですね！

逆に被PA内侵入傾向は、圧倒的に攻める左サイドから多く侵入されている結果となっています。

左サイドでボールを奪われれば、その背後には広大なスペースがあるので当然。

ここまでのデータから、大分の左サイドを攻めるとゴールが見えてきそうですが、

長崎はどちらかといえば左サイド(大分の右サイド)からの攻撃が多いチームであり、最近はクロスからの得点が奪えてないので、この状況が明日のゲームにどんな形で現れるのか・・・楽しみです♪

P.S.本日某J1チームのキックオフ7分前に、「今日のチケット余ったけど・・・間に合わないよね？」とLINEが来て一瞬だけ悶々としました。

前半終了前には到着できる・・・いやいやもうキックオフだからここで見ろよ俺！！と冷静になり、応援したチームが勝利する瞬間を画面越しで見てました。