こんにちは、神セーブです。

いよいよ後半戦突入ですね。

プレビューしていきましょう!


対戦成績

前節までの対戦成績

昨年が初対戦で、通算の対戦成績は磐田の1勝2敗となっています。


前半戦の対戦ではエコパで見事に崩されて2失点で敗戦。

昨シーズン山口のホームではフベロ監督のラストゲームとなった試合で無気力な感じで0-3で敗れています。

今回はリベンジしたいところ。


ここ最近の戦績は7試合勝ちがない山口。

対する磐田は8連勝中。


現在の戦績


レノファ山口 15位

5勝7分9敗 勝点22 得点15 失点23 得失点-8


ジュビロ磐田 1位

15勝2分4敗 勝点47 得点35 失点21 得失点+14


得失点パターン

得失点パターン

山口の得点パターンとしてはセットプレー、特にCKからが多いです。

前回対戦ではクロスで決められたのでクロスにも注意。


磐田の得点パターンは得意のクロスからが多く、山口の失点パターンも合致しているので、クロスから得点したいですね。


時間帯別得失点率


山口の得点・磐田の失点

時間帯別得失点率

山口の得点は残り15分で生まれやすいデータに。

試合開始15分・後半開始15分も磐田の失点率が高いので注意したい。


磐田の得点・山口の失点

時間帯別得失点率

前半残り15分、次いで後半開始15分が得点の多い時間帯になっています。


ジュビロ磐田予想スタメン



フォーメーション図

上の図は新潟戦のスタメン。

大井・森岡が負傷、伊藤洋輝が移籍、鈴木海音が五輪トレーニングパートナーで不在。

3バックは左から山本義道、今野泰幸、中川創と予想。

負傷明けの小川大貴はベンチスタートと予想。


レノファ山口 前回対戦時との違い


第5節対戦時スタメン

フォーメーション図


前節21節スタメン

フォーメーション図

佐藤謙介・高木大輔は負傷中と思われます。

4-4-2から3-4-2-1にシステム変更。

しかし思考するスタイルはポジショナルプレーを基盤とするポゼッションサッカーで変わりません。


21節パスソナー・パスネットワーク図

パスソナー・パスネットワーク


レノファ山口注目選手


田中陸選手

攻撃スタッツ - 田中 陸

守備スタッツ - 田中 陸

ヒートマップ - 田中 陸

渡邉晋監督がインタビューでも語っていましたが、山口のサッカーはボランチが肝になるので、田中陸選手を抑えられるかがポイントになりそうです。


磐田の戦略


前線からプレスを掛けに行き、高い位置でのボール奪取を狙うのか、

前節のように相手の最終ラインでは自由に持たせて、ブロックを固めて、奪ってカウンターを狙うのか、

序盤のプレスの掛け方に注目です❗️


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました😊