こんにちは、神セーブです。

中断前の重要な一戦ですね。

プレビューしていきましょう!


対戦成績

前節までの対戦成績

磐田の3勝2分6敗と相性の悪い山形。

前回対戦でも0-1で敗れています。

しかし昨年ヤマハスタジアムでは開幕戦で小川航基の2ゴールで勝利。

シーズンダブル、ダメ、絶対。


現在の戦績


ジュビロ磐田 1位

15勝3分4敗 勝点48 得点37 失点23 得失点+14


モンテディオ山形 6位

11勝6分5敗 勝点39 得点28 失点17 得失点+11


磐田は連勝が8でストップしましたが、12戦負けなし。


山形は5連勝中、リーグ戦9戦負けなし。

(天皇杯はヴェルスパ大分に敗戦)


得失点パターン

得失点パターン

山形の得点はセットプレー、次いでショートパスからが多いです。


磐田の得点はセットプレー・クロス、次いでショートパスから生まれやすいデータになっています。




時間帯別得失点率


磐田の得点・山形の失点

時間帯別得失点率

前半残り15分、後半残り15分での得点が多いデータになっています。


山形の得点・磐田の失点

時間帯別得失点率

前半開始15分、後半開始15分、次いで前半残り15分での得点が多いデータになっています。



ジュビロ磐田予想スタメン

フォーメーション図

上の図は山口戦のスタメン。

小川大貴のコンディションが大分戻ってきたので、右WBに小川大貴、右CBに鈴木雄斗が入るのではないかと予想。

森岡陸が復帰の可能性もあるかもしれない。


金子翔太選手はベンチ入りする可能性はありそう。


モンテディオ山形 前回対戦時との違い


第10節 対戦時スタメン

フォーメーション図



20節スタメン

フォーメーション図

前節は南選手・その前は藤田選手をターンオーバーして、磐田戦にベストメンバーを組めるように調整してきた可能性がありそう。

20節の金沢戦のメンバーが現在のベストメンバーのようで、南選手・藤田選手のダブルボランチで来るのではないでしょうか。


10節の時と比べるとFWが中村充孝選手から林選手に、

CBが熊本選手から山崎選手に代わっています。


前回対戦時は石丸監督が解任され、佐藤コーチが暫定監督として指揮をとった初戦でした。

現在はクラモフスキー監督が指揮を取っています。



20節パスソナー・パスネットワーク図

パスソナー・パスネットワーク


エリア間パス図

エリア間パス図

スタイルとしてはポゼッション重視、新潟と同じようなスタイルといった印象です。


サイドハーフがサイドにかなり開いて幅を取り、山田康太選手はトップ下のようなポジショニングで攻撃してきます。

サイドバックはサイドハーフやボランチのポジションに合わせてインサイドに入ってきたり、外を使ってきたりする印象。

ボランチも藤田選手は前線に絡んできたりします。


モンテディオ山形注目選手


山田康太選手


攻撃スタッツ - 山田 康太


横浜Fマリノスからレンタル中の山のプリンス。

現在3試合連続ゴール中と絶好調。

FWというよりトップ下のようなポジショニングで、ビルドアップ、チャンスメイクに絡んできます。

ジュビロ守備陣の奮起に期待したい。


磐田の戦略


個人的には新潟戦のように5-2-3でブロックを組んで、カウンターを狙いつつも、遅攻ではポゼッションしながらサイド攻撃していくと予想。


山口戦では見事に崩されてしまったので、もう一度守備の約束事を整理して、鉄壁の守備を見せてほしいですね。


ジュビロ磐田注目選手


金子翔太選手


まさかの清水エスパルスからの本人も覚悟を持ってのレンタル移籍。

磐田のシャドーなら彼のDFの嫌な所へ侵入するポジショニング、守備でのハードワーク、そして得点力を発揮できるはず。

どんなプレーを見せてくれるのか、出場したら注目です‼️


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました😊