こんばんは、神セーブです。

FC琉球戦、プレビューしていきます。


対戦成績

前節までの対戦成績

通算対戦成績は1勝1分1敗。

開幕戦では開始早々池田廉選手に先制点を奪われ、その後猛攻を仕掛けるも決定力に欠け0-1で敗戦。

前節岡山と引き分けた磐田は京都に引き離されないためにもホームで負けられない1戦。

琉球も前節は残留争いしている群馬に敗戦。

昇格争いに踏みとどまるためにも勝点3がほしい一戦です。


現在の成績


ジュビロ磐田 2位

19勝6分5敗 勝点63 得点53 失点32 得失点+21


FC琉球 7位

15勝6分9敗 勝点51 得点46 失点33 得失点+13


得失点パターン

得失点パターン

琉球の得点はクロス・セットプレー・ショートパスという順で多いです。

風間宏矢選手のクロスは要注意ですね。

小林祐希に似ている?武田英寿選手のセットプレーも精度が高いので、セットプレーは与えないようにしたいところ。

琉球の失点パターンはクロスとセットプレーが多いですね。

ここは磐田のストロングポイントでもあるので、複数得点を奪いたい。


ジュビロ磐田予想スタメン

フォーメーション図

前節のメンバーがベースとなると思いますが、松本昌也のコンディションが上がればスタメン復帰もあるか。

その場合は右に鈴木雄斗スタメンを推したい。

終盤にスピードのある高野・小川大貴の投入は相手にとって脅威。

シャドーには大森に代わり山田と大津が入ると予想。


FC琉球 前回対戦との違い

夏の移籍

IN

ヴィニシウス←ナシオナルAC(サンパウロ州3部)

金井貢史←甲府

武田英寿←浦和

OUT

人見拓哉→長野


負傷者情報

田中恵太

知念哲矢

李 栄直


1節スタメン

フォーメーション図

30節スタメン

フォーメーション図

サイドハーフに新加入の武田選手が入り、DFラインは負傷者続出のCBにSBが本職の金井選手、右SBに上原選手が入っています。

ボランチも風間宏希選手から富所選手になっています。

前節GK田口選手も負傷交代しており、GKは猪瀬選手の可能性も高そうです。


ジュビロ磐田守備のポイント


サイド攻撃に要注意!


両サイドハーフは利き足が逆足の配置。(風間選手は右利き、武田選手は左利き。)

カットインからのミドルシュートは気を付けたい。

左サイドはSBの沼田選手のオーバーラップからの攻撃もあるので要警戒です。

アーリークロスもあるので、守備はタイトにいきたい。


ジュビロ磐田攻撃のポイント


サイドを揺さぶれ❗️

前節のプレビューでも似たような事を書きましたが、今回の相手の琉球も4-4-2ブロックを敷いてきます。

大外にサイドチェンジした際はスライドからクロッサーへのアプローチが甘くなりがちで、寄せが甘くなり良いクロスを入れられていました。

クロスに対してのマークもズレがちなので、ルキアンがターゲットになると思いますが、シャドーや逆のWBが飛び込んでゴールを決めたい。

CBが人に喰いつきがちなので、喰い付かせて空いたスペースをうまく使いたい。


FC琉球注目選手


武田英寿選手

攻撃スタッツ - 武田 英寿

ヒートマップ - 武田 英寿

浦和からレンタル移籍した青森山田で10番を背負っていたファンタジスタ。

移籍後 直接FKも決めており、注目の若手選手。

ヒートマップが示すように、ワイドを起点にしながらも中で受けていることも多いです。


ジュビロ磐田注目選手


大津祐樹選手

攻撃スタッツ - 大津 祐樹

Jリーグ

200試合出場を達成し、岡山戦でも素晴らしいクロスでアシストをした大津祐樹選手でしたが、不運にもブロックしに出した足に当たったボールがオウンゴールになってしまい、直後に交代。

この1週間モヤモヤが残ったはず。

そのフラストレーションを発散させるゴールを期待したい!


今回も読んでいただきありがとうございました!