こんにちは、ワクチン2回目接種し身体の節々が痛い神セーブです。

心を燃やして琉球戦 採点していきます。


スタメンはこちら。

フォーメーション図


三浦龍輝 6.5

DFラインが身体を張ってくれていた事もあり、危険なシーンはあまりなかった。

素早い飛び出しでピンチを未然に防いでいた。

GKスタッツ - 三浦 龍輝

ヒートマップ - 三浦 龍輝


山本義道 6.5

右サイドでピンチになりそうな場面はほとんどノリくんのところで潰せていた。

鈴木雄斗へのサポートも良かった。

攻撃スタッツ - 山本 義道

守備スタッツ - 山本 義道

ヒートマップ - 山本 義道


大井健太郎 6.5

クロス対応はほぼ完璧でクリーンシートに大きく貢献。

阿部拓馬に仕事をさせなかった。

攻撃スタッツ - 大井 健太郎

守備スタッツ - 大井 健太郎

ヒートマップ - 大井 健太郎


伊藤槙人 6.5

ファウルになってしまった守備もあったが、厳しく行くところ、リトリートするところの判断が素晴らしかった。

攻撃スタッツ - 伊藤 槙人

守備スタッツ - 伊藤 槙人

ヒートマップ - 伊藤 槙人


鈴木雄斗 7.0

前半得点出来ず嫌なムードを払拭する値千金の先制点❗️

左サイドからの攻撃が多い展開のなか、バランスを取るポジショニング、

チャンスと見るやCFの位置まで走り込む判断も素晴らしかった。

攻撃スタッツ - 鈴木 雄斗

守備スタッツ - 鈴木 雄斗

ヒートマップ - 鈴木 雄斗


遠藤保仁 7.0

チャンスメイクのパスミスが少なく、ノールックパスなどのテクニックも魅せた。

先制点に繋がるFKもさすが。

守備でも中央のスペースを空けずに効果的だった。

攻撃スタッツ - 遠藤 保仁

守備スタッツ - 遠藤 保仁

ヒートマップ - 遠藤 保仁


山本康裕 7.0 ⭐️MOM⭐️

ピンチの芽をことごとく潰していた事が完勝の要因だろう。

岡山戦での反省点をしっかりと修正。

鈴木雄斗のゴール後にどさくさに紛れて小川航基にどついていたのはご愛嬌。

攻撃スタッツ - 山本 康裕

守備スタッツ - 山本 康裕

ヒートマップ - 山本 康裕


松本昌也 6.5

19分のミドルシュートは完璧な軌道だったが相手GKのスーパーセーブに阻まれた。

2点目の起点は昌也のドリブルから。

攻撃スタッツ - 松本 昌也

守備スタッツ - 松本 昌也

ヒートマップ - 松本 昌也


山田大記 6.5

琉球のゾーンディフェンスの間でうまく受けて起点を作っていた。

鈴木雄斗の上がった後にしっかりと右WBのポジションに入りカウンターに備えていた戦術眼は素晴らしかった。

攻撃スタッツ - 山田 大記

守備スタッツ - 山田 大記

ヒートマップ - 山田 大記


大津祐樹 6.5

琉球のDFラインを切り裂くオフザボールの動き出しはとても効果的だった。

(この動きにしっかり合わせたパスをバシバシ通すヤットさんも凄すぎるのだが)

松本昌也・ヤットさんと絡み崩していく形はもうジュビロに欠かせない武器である。

攻撃スタッツ - 大津 祐樹

守備スタッツ - 大津 祐樹

ヒートマップ - 大津 祐樹


ルキアン 7.0

ここ数試合でまた1段レベルを上げたルキアン。

ポストプレーの後のボールロストが少なくなった事、

シュートしたいスペースをギリギリまで空けておき、飛び込んでのゴールの形をモノにしている事。

まさに中山雅史コーチが現役の時に得意としていた形だ。

その形から金子翔太のパスを冷静に流し込み、勝利を決定づけた。

残り11試合、何点取るのかも注目だ。

先制点のアシストも素晴らしかった。

攻撃スタッツ - ルキアン

守備スタッツ - ルキアン

ヒートマップ - ルキアン


交代出場

金子翔太 6.5

途中出場で勝利を決定付けるアシスト、2人分守備をしてくれという無茶な要求にもしっかりと応えて見せた。

攻撃スタッツ - 金子 翔太

守備スタッツ - 金子 翔太

ヒートマップ - 金子 翔太


鹿沼直生 出場時間短く採点なし

攻撃スタッツ - 鹿沼 直生

守備スタッツ - 鹿沼 直生

ヒートマップ - 鹿沼 直生


小川大貴 出場時間短く採点なし

攻撃スタッツ - 小川 大貴

守備スタッツ - 小川 大貴

ヒートマップ - 小川 大貴


大森晃太郎 出場時間短く採点なし

攻撃スタッツ - 大森 晃太郎

守備スタッツ - 大森 晃太郎

ヒートマップ - 大森 晃太郎


小川航基 出場時間短く採点なし

攻撃スタッツ - 小川 航基

守備スタッツ - 小川 航基

ヒートマップ - 小川 航基


鈴木政一監督 6.0

金子翔太投入で追加点を奪った采配は良かったが、2-0リードになっても終了間際までルキアン・ヤットさん・怪我明けの山田・昌也の交代が遅く、少しでも蓄積疲労を軽減することが出来なかったことはマイナス材料。

終盤戦に向けて怪我人を出さないマネジメントは考えてほしいところだ。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!