こんにちは、補欠選挙投票を済ませた神セーブです。

プレビュー振り返りしていきます。


スタッツ

基本スタッツ

スタッツは圧倒。シュートは2倍以上、枠内シュートは3倍だっただけに、3点以上取って勝ちたい試合でした。


ジュビロ磐田スタメン

フォーメーション図

前節と同じメンバーでした。

水曜日に控える天皇杯を見据えて高野・金子が途中出場。

大津と大森を45分ずつという起用でした。


愛媛FCスタメン

フォーメーション図

愛媛も前節と同じメンバーでした。


得失点パターン

得失点パターン

磐田の得点は鈴木雄斗のドリブルカットインからのミドルシュートと松本昌也からのクロスをヘッドで合わせたゴール。

愛媛の得点はショートパス、近藤選手のフリックはうまかったです。

そしてプレビューで書いた通りのカウンターで失点。

小原選手のドリブルも見事でしたね。


ゴール期待値

ゴール期待値

磐田1.73

愛媛0.98

両チームともに期待値以上の決定力は見せたというデータですが、磐田はゴールできるチャンスはゴールシーン以外で4回以上あっただけに、3点以上取りたかった試合でした。


ジュビロ磐田守備のポイント

カウンターに気を付けろ❗️

中盤でボールロストしたところから警戒していたカウンターでやられましたね。

後半は愛媛の両WBが勇気を持って前にポジションを取り、鈴木雄斗・松本昌也が押し下げられました。

そして磐田が1点リードし、やや守備強度が落ち、ラインが下がり気味になったことで、愛媛2シャドーを山本義道・伊藤槙人が潰せなくなり、2シャドー+川村を磐田ボランチが対応する時間が増え、局面的な数的不利が起こりやすくなったところから失点しました。


愛媛パスソナー・パスネットワーク

パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

エリア間パス図

ボールロスト位置

ボールロスト位置


ジュビロ磐田攻撃のポイント

サイド攻撃で得点を奪え❗️

攻撃の組み立てとしては、焦れずにサイド攻撃を繰り返し、サイドを警戒されたところからカットインからのシュートで先制。

理想的な展開でした。

数多くあった決定機を決めて、早めに2-0以上に出来ればよかったという内容でした。


パスソナー・パスネットワーク

パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

エリア間パス図


ボールロスト位置

ボールロスト位置


栃木SC注目選手

藤本佳希選手

攻撃スタッツ - 藤本 佳希

守備スタッツ - 藤本 佳希

ヒートマップ - 藤本 佳希

彼は警戒していたと思うので、ほとんど仕事はさせませんでしたね。

しかしシャドーの2人と川村選手にしてやられたという印象です。


ジュビロ磐田注目選手

鈴木雄斗選手

攻撃スタッツ - 鈴木 雄斗

守備スタッツ - 鈴木 雄斗

ヒートマップ - 鈴木 雄斗


2ゴール、そして献身的な守備と、一人気を吐いていた鈴木雄斗選手。

インタビュでの悲しげな表情、切なくなるね。

大宮戦では笑顔を見たいですね。


今回も読んで頂きありがとうございました❗️