こんにちは、神セーブです。

新潟戦、データで振り返ります。


スタッツ

基本スタッツ

「内容では負けてない」と言うアルベルト監督。

選手を擁護する意味合いもあると思います。

たしかに新潟のポゼッション、ハイプレスは素晴らしかったと思いますが、

終盤ファウルでしか止められなかった新潟の守備、

完璧な崩しでワンチャンスをモノにした磐田の攻撃、

ほぼ完璧な中締め、スライドで無失点に抑えた磐田の守備。

僕には磐田の方が内容的に優っていたと見えましたね。


アルビレックス新潟スタメン

フォーメーション図

ある程度予想通りでしたが、右SBに長谷川、左SHに小見選手が入りました。


ジュビロ磐田スタメン

フォーメーション図

予想通りいつものメンバーでした。


得失点パターン

得失点パターン

得失点パターン

"得失点パターンは両チームともそっくりなデータ。

得失点ともにセットプレーとクロスが主になります。"

プレビュー通りのヤットさんのパーフェクトクロスからルキアンのヘッドでした❗️vamos‼️


ゴール期待値

ゴール期待値

新潟1.11 磐田1.16

クリーンシートを達成した磐田の守備は素晴らしかったですね。


ジュビロ磐田守備のポイント

帰陣を速く、デュエルで負けるな❗️


新潟パスソナー・パスネットワーク

パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

エリア間パス図

ボールロスト位置

ボールロスト位置

ハットさんのインタビューでも触れられていましたが、速い帰陣で前向きの守備が徹底されていました。

テクニックのある新潟の選手にかわされても、2人目、3人目のカバーリングが素晴らしく、まさにチームディフェンスの勝利でしたね。


ジュビロ磐田攻撃のポイント

カウンターから得点を❗️

磐田パスソナー・パスネットワーク

パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

エリア間パス図

ボールロスト位置

ボールロスト位置

新潟の守備も磐田のカウンターに対してはかなり警戒しており、チャンスになりそうなシーンはファウルでも止める、といった感じでした。

しかし新潟の疲れが出始めたタイミングでラインブレイクしたヤットさんはさすがでしたね。


アルビレックス新潟注目選手

高木善朗選手

攻撃スタッツ - 高木 善朗

守備スタッツ - 高木 善朗

ヒートマップ - 高木 善朗

ボールタッチ位置を見るとPA手前でかなり受けていますが、そこまで決定機は作れず、得点は奪えませんでした。

PA内で受けさせなかった磐田守備陣も素晴らしかった。


ジュビロ磐田注目選手

遠藤保仁選手

攻撃スタッツ - 遠藤 保仁

守備スタッツ - 遠藤 保仁

ヒートマップ - 遠藤 保仁

後半15分くらいまでは低い位置で受ける事が多かったですが、新潟DFの疲れが出始めたタイミングで裏を狙う事でチャンスメイク❗️

アシストの時の動き出し、トラップ、クロス、すべてがパーフェクトでしたね❗️



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!