こんばんは、神セーブです。

強敵新潟に対して1-0勝利!

スタメンはこちら。

フォーメーション図

三浦龍輝 6.5

枠内シュート・クロスキャッチはパーフェクト!

新潟の組織的なハイプレスに対してヒートマップが示すように的確にポジションを移し味方をサポートしたポジショニングも勝因のひとつだろう。

GKスタッツ - 三浦 龍輝

ヒートマップ - 三浦 龍輝


山本義道 7.0

人に厳しくマークを付きながらも鈴木雄斗と連携した守備でピンチを防いだ。

50分頃の大井へのカバーリングはミスすれば失点という場面で素晴らしい予測。

攻撃の時もセカンドボール回収が効いていた。

攻撃スタッツ - 山本 義道

守備スタッツ - 山本 義道

ヒートマップ - 山本 義道


大井健太郎 7.5☆MOM☆

スタッツ以上にピンチでのクリア、タックルが成功していた印象で、新潟のダイレクトプレーを水際で跳ね返し続けてクリーンシート達成できたのはベッ健バウアーの貢献が大きかった。

攻撃スタッツ - 大井 健太郎

守備スタッツ - 大井 健太郎

ヒートマップ - 大井 健太郎


伊藤槙人 7.0

攻撃面では松本昌也のサポートからクロスを3本と積極的にプレー。

終盤のピンチも冷静に胸でシュートブロック。

攻撃スタッツ - 伊藤 槙人

守備スタッツ - 伊藤 槙人

ヒートマップ - 伊藤 槙人


鈴木雄斗 6.5

対峙する勢いのある若手アタッカーの小見選手をしっかり抑えた。

バランスとタイミングを考えての判断でフリーランニングは少なかった印象。

攻撃スタッツ - 鈴木 雄斗

守備スタッツ - 鈴木 雄斗

ヒートマップ - 鈴木 雄斗


遠藤保仁 7.5

新潟のプレスに苦しむ場面も多かったが、終盤まで走り切り、相手の逆を取りラインブレイク。

セットプレーのセカンドボール回収からのワンツーでラインブレイクから必殺のクロスでルキアンのゴールをアシスト。

やはり役者がちがう。

攻撃スタッツ - 遠藤 保仁

守備スタッツ - 遠藤 保仁

ヒートマップ - 遠藤 保仁


山本康裕 6.5

あれだけ厳しいプレスの中、パス成功46/49はすごい。

決勝点のヤットさんへの浮き球のパスも簡単なパスではないが簡単に通す精度。

守備でも新潟の中央へのパスを遮断し続けた。

攻撃スタッツ - 山本 康裕守備スタッツ - 山本 康裕

ヒートマップ - 山本 康裕



松本昌也 6.5

ボールを持たせれば奪われない技術がありながらフリーランニングも献身的にこなす。

大外のレーンとハーフスペースをうまく使い分けるランニングで攻撃を活性化。

守備でもスピードのある相手に対しクロスを上げさせなかった。

攻撃スタッツ - 松本 昌也

守備スタッツ - 松本 昌也

ヒートマップ - 松本 昌也


山田大記 6.5

攻守に渡りハードワーク、つなぎ役としてチームに貢献。

決定機には絡まなかったが、特に守備での貢献は大きかった。

攻撃スタッツ - 山田 大記

守備スタッツ - 山田 大記

ヒートマップ - 山田 大記


大津祐樹 6.0

身体を張ってボールキープやファウルを貰い、攻撃の起点を作った。

シュートモーションが大きすぎてシュートが撃てなかったことは改善点。

攻撃スタッツ - 大津 祐樹

守備スタッツ - 大津 祐樹

ヒートマップ - 大津 祐樹


ルキアン 7.5

好守に渡ってチームにこんなに貢献するリーグ得点王は世界を見渡してもルキアンだけだろう。

1点勝負の固い試合でヤットさんのクロスに完璧なタイミングでのヘディングシュートで決勝点!!

Vamossss!!!

攻撃スタッツ - ルキアン

守備スタッツ - ルキアン

ヒートマップ - ルキアン


交代出場

大森晃太郎 6.0

謎のトラップミスはあったが、新潟のポゼッション率が高い時間帯に投入され、ジュビロのポゼッション改善に貢献。

流れを変えるきっかけを創り出した一因である。

攻撃スタッツ - 大森 晃太郎

守備スタッツ - 大森 晃太郎

ヒートマップ - 大森 晃太郎


小川大貴 出場時間短く採点無し

攻撃スタッツ - 小川 大貴

守備スタッツ - 小川 大貴

ヒートマップ - 小川 大貴


今野泰幸 出場時間短く採点無し

攻撃スタッツ - 今野 泰幸

守備スタッツ - 今野 泰幸

ヒートマップ - 今野 泰幸


ファビアンゴンザレス 出場時間短く採点無し

攻撃スタッツ - ファビアン ゴンザレス

守備スタッツ - ファビアン ゴンザレス

ヒートマップ - ファビアン ゴンザレス


服部年宏 ヘッドコーチ 6.5

後半新潟の攻勢が強まった時間帯に大森を投入しポゼッションを高めた采配、守備からしっかりと入りチャレンジ&カバーをチーム全体に徹底させたことが勝利を呼び込んだ。

次節は昇格が決まるかもしれない2位京都との大一番。

選手起用にも注目だ。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!