こんばんは、神セーブです。

あっという間に開幕ですね。

開幕戦の相手はアビスパ福岡です。

ではプレビューしていきましょう。


アビスパ福岡 昨シーズンのデータ


福岡は昨シーズン久しぶりのJ1を戦い、堅守を軸に8位。


失点はリーグ7位の37失点。

リーグ最少は川崎の28、名古屋が30、マリノスが35と並べると37失点がかなり良い数字とわかるのではないだろうか。

ちなみに清水はリーグ15位の54失点である。


得点は42得点でリーグ12位。

しかし清水の37得点よりも多いので侮れない。



得失点パターン

得失点パターン


昨シーズンの福岡の得点はセットプレーとクロス・ショートパスからが多かったようです。

2020年のデータと比べるとショートパスの比率が上がったようですね。


ファウルはしない事、そしてサイドの守備を徹底し、クロスを上げさせない事が重要ですね。


失点パターンとしてはセットプレー、ショートパス、クロス、こぼれ球からが多かったというデータが。


ジュビロとしてはセットプレーと得意のクロスからチャンスを増やしてゴールを狙いたいところです。


アビスパ福岡 予想スタメン



アビスパ福岡の予想スタメンはこちら。

監督は昨年から引き続き長谷部茂利監督が指揮。

補強の目玉は御存知、ジュビロから加入のルキアン。

左サイドハーフには浦和から田中達也が加入。違いを作れるアタッカー。

右サイドハーフのクルークスは川崎の連勝をストップさせたカットインからのミドルシュートが脅威です。


不安要素は昨シーズンチームアシストトップ、6アシストのサロモンソンが退団した事。

横浜FCから加入した前嶋がその穴を埋められるのか。


ジュビロ磐田予想スタメン



キャンプでの情報や配信されたTMを見ても、

山田・遠藤・大井・鈴木雄斗・伊藤槙人は出場濃厚かと思いますが、

その他は誰がスタメンで出てもおかしくないといった印象。


ファビアン・ゴンザレス・ジャーメイン良は途中出場で流れを変えるジョーカーとしてベンチスタートと予想。

黒川・大森も試合展開によって使うと予想。


ボランチは上原、

左WBは小川大貴、

CBは森岡・袴田、

GKは梶川・コシェレフの可能性も充分あると思います。


注目ポイント


ルキアン V.S 大井健太郎!!



やはりこの2人のマッチアップでしょう!

ルキアンのウィークポイントは左足のシュート精度。

昨シーズン左足ではノーゴール。

勝手の知れた昨シーズンまでのエースを百戦錬磨の闘将が封じるか、注目です!!


ジュビロの新エースに名乗りをあげるのは!?


新エース候補の杉本健勇とファビアン・ゴンザレス。

個人的にはCFとしての能力はルキアン以上だと思っているラッソことファビアン・ゴンザレスに期待しています。

おそらくメンタル的な事や、途中出場で流れを変えるといった意味でも開幕から数試合は杉本がスタメン、ラッソがベンチスタートとなるのではないかと予想していますが、結果を出した方がより多くの試合でスタメン起用されるでしょう。


昇格チームでエースストライカーを引き抜かれた事で順位予想でジュビロは低評価とされていますが、

それを覆すのは彼らの爆発次第!!



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

今シーズンもよろしくお願いします!


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