こんばんは、神セーブです。

京都戦 プレビューしていきます。


前節までの対戦成績

前節までの対戦成績

京都は開幕戦 浦和から勝利、前節はセレッソと引き分けています。


磐田は開幕戦福岡と引き分け、前節静岡ダービーでは悔しい敗戦。

初勝利がほしい。


通算対戦成績は磐田の22勝3分5敗と大きく勝ち越し。

昨シーズンも互角の戦いの中、磐田がシーズンダブルをしています。


予想スタメン


京都

フォーメーション図

開幕戦から2試合同じスタメン。

昨シーズンもあまりスタメンを変えなかった曹貴裁監督なので、ほぼ同じメンバーで来ると予想。

ルヴァン杯で豊川がフル出場しているので、ここだけ宮吉あたりと代えてくるかもしれません。


磐田


前節退場となってしまった山本義道とファビアン・ゴンザレスが出場停止。

山本義道に代わり森岡陸が入ると予想。


磐田 守備のポイント


京都の攻撃をどう抑えるのか⁉︎

京都は攻撃時、2-3-5に変化してきます。

磐田は5-4-1でブロックを組みますが、最終ラインが5対5、中盤は黄色の円のように4対3になります。

守備側としては数的同数を最終ラインでは作りたくないので、遠藤・山本康裕が判断よく最終ラインのサポートができるかがポイントになってきそうです。


磐田攻撃のポイント


①奪ってカウンターができるか⁉


2-3-5の陣形はセンターバックの脇のスペース(黄色の所)に広大なスペースが出来ます。

このスペースをうまく活用してカウンターをしたいですね。

大貴の60m爆走ゴールの再現なるか!?


②ハイプレスをかわせるか!?


京都はボールロストした直後にハイプレスで即時奪回を狙ってきます。

縦も横もかなりコンパクトにして圧力をかけてくるので、京都もロングボールは蹴らせないようにしてきますが、そこをうまくかわして逆サイドのスペースへ展開したいですね。





ハーフスペースを攻略出来るか⁉︎

磐田攻撃時の4-1-2-3に対して京都も4-1-2-3のミラーゲームになりそう。


磐田としてはハーフスペースを使った攻撃で相手のマークのズレを創り出し、得点を狙いたいですね。


注目選手


森岡陸 選手

守備スタッツ - 森岡 陸

初代ブロッコリーを自負する森岡陸。

山本義道が出場停止のためおそらくスタメンに入るだろう。

ウタカら強力アタッカーを止められるか、そしてハイプレスをかわすビルドアップができるか注目です!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!