こんばんは、神セーブです。

今シーズン初勝利！！

大津のスーパーミドルで先制した事、上福元選手の退場もあり優位に試合を運べましたが、すべては狙っていた形からの結果なので、完勝と言っても良いと思います。

それでも1点返してくる京都、特にウタカ選手には脱帽です。

スタメンはこちら。

三浦龍輝　7.0

今日も素晴らしいセービングでチームを救った三浦。

荻原のシュートを止めた事が大きかった。

森岡陸のスリップから抜け出したウタカのシュートを止めたプレーに対して陸は鰻を奢るべきだろう。

伊藤槙人　7.0

槙人は安定感が凄くないですか？

ファウル０でタックル3/4成功、クリア６、ブロック２という素晴らしい守備スタッツをほこり、

SB化するといっても枠内シュート２、さらに健勇へのフィードで上福元の退場を誘発。

3点目もクロスを上げて関与。

プレーも顔面も非の打ち所のないイケメンすぎる！

大井健太郎　6.5

ウタカとのマッチアップはやはり白熱のバトルに。

抜け出されても最短距離で戻りCKへクリアしたプレーはさすがの一言。

ウタカのボレーシュートをボレーでブロックにいった場面はもはやキャプ翼(笑)

森岡陸　6.0

失点シーンはよくリカバリーして戻ったが、ウタカのシュート技術が1枚上手だった。

前半のスリップしてウタカに抜け出されたシーン以外は大きなミスはなく、後半は柔軟性を活かした守備でウタカへのボールをカットしたり、空中戦で跳ね返したりと奮闘した。

4点目のゴールは陸のヘッドでクリアした所から。

鈴木雄斗　8.0　☆MOM☆

ジュビロ公式のメンバーリストに2回名前を掲載されていたが、本当に2人いたんじゃないかと思うほどの運動量とポジショニングで2ゴール。

DAZNの実況も「杉本健勇！！」って叫んでしまうCFのポジショニングｗ

大津と被らないようにポジションを取る事、2点目に関しては「相手に当てないように意識した」と冷静な判断をしている事も素晴らしい。

山本康裕　7.0

攻撃面では京都のハイプレスをいなすように良いポジショニング・テンポでパスを回しゲームコントロール。

特に素晴らしかったのは守備面。相手のチャンスになりそうな所をことごとく潰していた。

遠藤保仁　7.0

パス成功71/78、凄すぎです。

2点目の起点となるサイドチェンジのパス、3点目も同様のパスでゴールを演出。

松本昌也　7.0

古川くんのドリブルに刺激をうけたのか、突破を図るシーンが多く見られた昌也。

前半は大津とのコンビネーションでチャンスを作り、優しい横パスで先制点をアシスト。

大森晃太郎　6.5

相手のパスコースを消す守備を評価されているようで、右シャドーで起用され、メンデスのパスコースを限定するタスクを遂行。ジュビロのプレスが効いていたのはモリモリからの守備が良かったようだ。

さらに攻撃ではヤットさんと抜群のコンビネーションでチャンスを演出。

大津祐樹　7.5

スタメン起用に応えるスーパーミドルで初勝利を呼び込んだ。

2点目も京都の荒木大吾をサクッとかわしアシスト。

今年も”ジュビロの11番”のゴール量産に期待したい。

杉本健勇　7.0

裏への抜け出しとポストプレーの使い分けが上手く、オフザボールの動きも素晴らしかった。

ゴールこそなかったものの、上福元を退場に追いやる突破、3点目は槙人のクロスにニアで合わせてきっかけを作った。

勝利に大きく貢献したのは間違いない。

途中出場

小川大貴　7.0

スピードのある荻原がジュビロの左サイドへポジションチェンジした事を受けて、荻原封じと左サイドの推進力アップを期待されての投入と思われる。

しっかりと任務を遂行し勝利に貢献。

上原力也　6.0

コンディション不良から回復し復帰。

数的優位を理解したポジショニングとスペースを使うパス捌きで周りを活かした。

ジャーメイン良　7.0

今日はジャーメイン”優”だった。

スピードを活かしたランニングから最後は素晴らしいコントロールショットでダメ押し点。

ポストプレーも良くなっており、ポジション争いは激化だ。

山田大記　7.0

短い時間でもアシストを記録するところはさすがは10番。

ボールコントロールや判断もさすがでしっかりと試合を終わらせた。

伊藤彰監督　8.0

京都のハイプレスをしっかりといなし、逆にハイプレスで京都の攻撃を作らせない守備で主導権を握った。

アンカー脇で起点を作り、京都ハイラインの裏を徹底的に突く攻撃でチャンスを作り、相手の退場も誘発させた。

荻原対策で大貴を左サイドで起用する戦術の柔軟性も見事。

シーズン初勝利を呼び込む戦術と采配に今後も期待。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！

〆