こんばんは、神セーブです。

県内各地でボランティア活動に参加された皆様、お疲れさまでした。

ジュビロは静岡ダービーが延期となり、これから鹿島・マリノスの上位勢と対戦、

そして清水と静岡ダービーを戦い、

残留争いの直接対決となるであろうガンバと京都と対戦します。


厳しい日程ではありますが、この災害・ボランティアで得た団結力を選手・サポーターともに勝利への原動力に変えて5連勝して奇跡の残留を勝ち取りましょう!!


それではプレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

と言ったものの、過去の対戦成績を見ると心がへし折られます(笑)


磐田は勝点24の18位。

鹿島は勝点47の5位。

鹿島はここ5試合勝利がありません。

(磐田もないけど…)

優勝の可能性も消滅し、あまりうまくいっていないチーム状態は磐田にとってプラス材料。


予想スタメン


鹿島

最近はスタメンが固定されていない印象。

鳥栖戦のメンバーがベストかと個人的には思うので、そのメンバーを予想。

磐田

セレッソ戦で退場した鹿沼が出場停止。

代表ウィークと台風の影響で3週間空いた事で、コロナ関係でコンディションを崩していた選手がカムバック出来ると思われる。


大森が負傷で今シーズンは復帰出来ないのは痛手だが、戻ってきた山田大記に期待。


注目ポイント


①セットプレーから得点を!

得失点パターン

鹿島の失点はセットプレーからが1番多いため、ヤットさんのキック精度を活かしたセットプレーから得点を狙いたい。

セットプレーを得るためには積極的にプレーしなければならない。

鹿島に気圧されることなく、前へ行く勇気をもってほしい。


②諦めたらそこで試合終了だよ!ラストで走り勝て!

時間帯別得失点率

ハイプレス型の鹿島は60分以降の失点が多い。

ここ最近のプレビューで同じことを書いているが、

先制点を奪った上で、相手を走らせて終盤に突き放すことが勝利へのゲームプラン。

しかし先制されても最後まで諦めずに逆転勝利を目指してほしい。


③ハイプレス回避、逆サイドへサイドチェンジから突破せよ!


鹿島は下の図のようにボールサイドに人を集めてプレッシングをかけてきます。


素早く正確に逆サイドのスペースへボールを動かし、プレスをひっくり返したい。


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!


この一戦に、全てを注げ。