こんにちは、あるいはこんばんは、神セーブです。

今シーズンもいよいよ開幕しますね。

開幕戦、ジュビロ磐田の相手はファジアーノ岡山！

昨シーズンJ2 3位の強敵です。

声出し応援全席解禁(マスクはしないとダメだぞ！)のヤマハスタジアムで勝って、勢いに乗りたいですね。

チーム状況

磐田は例のファビアン・ゴンザレス問題で今年1年間補強禁止となってしまったため、新加入選手はユースから現在高校2年生の後藤啓介が昇格しただけ。

しかしレンタル移籍していた中川、針谷、藤川、鈴木海音が復帰。

退団は黒川、袴田、大井、コシェレフと最小限に抑えました。

監督には日本代表のコーチを務めていた横内さんを新監督に迎え、新たなスタートを切ります。

岡山は昨シーズン3位のチームのベースに補強を施してきました。

主力で退団したのはデュークと徳元。

しかしソロモン・坂本・川谷らを補強。

守備も水戸から鈴木嘉丈を引き抜き死角なし。

予想スタメン

岡山

昨シーズンも多くのフォーメーションを使っていた岡山なので、予想が難しいのですが、昨シーズン終盤に多く使っていた3-5-2を予想。

2トップは高さのある櫻川ソロモンとスピードとシュート力のチアゴ・アウベスを予想。

磐田

2トップに対し3バックの可能性も充分あるが、キャンプでやっていた4-2-3-1を予想。

3バックにする場合は松本をWBに上げて左へスライドすればメンバー交代せずに可変できるメンバー構成を予想しました。

ボランチは針谷を見てみたいという個人的な希望。

キャンプで結果を出していたジャメをCFに、後半に後藤・古川・吉長・松原を投入するプランを予想。

時間帯別得失点率

昨シーズンの岡山のデータです。

前半終盤から後半序盤にかけて得点率が高いので注意したいですね。

岡山の失点は前半の半ばと終盤に多いようです。

得失点パターン

岡山の得点パターンはセットプレーが多いですね。柳・バイスの高さもありますし、キック精度も高いキッカーがいるので、FKは与えてはいけません。

PKでの得点も多いので、PA内へ積極的に仕掛けている証拠でもあります。

粘り強い守備対応が必要です。

失点パターンとしてはクロスからが多いので、3バック脇のスペースを攻略しゴールを狙いたいところ。

トップ下の山田がボランチの輪笠の脇のスペースをうまく使えるかもポイントになりそうです。

PA内侵入傾向

右は河野のクロス、左は佐野のドリブル突破からの侵入が多いようです。

左WBの裏を突かれての侵入される回数が多い様子。

注目ポイント①

鈴木雄斗　VS　佐野航大！！

佐野選手はインサイドハーフに入る可能性もあり、単純にマッチアップとはならないかもしれませんが、キーマンの1人なのは間違いない。

攻守の切り替え、デュエルの強さを求める横内新監督のサッカーで鈴木雄斗の運動量・強さはキーとなる。

この対決を制した方が勝利を呼び込むかもしれません。

注目ポイント②

ジュビロの守備・攻守の切り替え

横内さんがキャンプで取り組んでいたのが連動したプレスと攻守の切り替えの早さ。

どのラインからプレスをかけて、どう奪うのか。

そこからの切り替えの早さに注目です！

注目ポイント③

ビルドアップ

キャンプではGKから繋いでいくビルドアップにこだわって取り組んでいた様子。

岡山はもちろん、他のチームも高い位置からプレスをかけてくると思います。

昨シーズンはハイプレスに対応出来ず失点を重ねました。

選手個人、チームとしてどのようにそのプレスを掻い潜るのか注目です。

両チームともフォーメーション・メンバー誰が出てもおかしくない選手層なので、どんな試合になるか楽しみですね！

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！

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今シーズンもできるだけプレビュー・レビューを書いていこうと思っています。

こういうデータを載せてほしい、などご意見随時募集中。

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今シーズンもよろしくお願いします！m(_ _)m

〆