こんにちは、あるいはこんばんは、神セーブです。

ロアッソ熊本戦、プレビューしていきます。


対戦成績


対戦成績は2勝2分。

このままずっと負けたくないですね。


磐田は現在 3勝3分3敗 得点16 失点12 得失点差+4 勝点12の9位。

前節は首位町田に先制されましたが、追いついてドロー。

今節は勝って上位に食い込んでいきたい。


熊本も現在 3勝3分3敗 得点11 失点10 得失点差+1 勝点12の12位。

前節は岡山とスコアレスドロー。

熊本も勝って上位に食い込んでいきたいところでしょう。


お互い負けられない一戦です。



予想スタメン


熊本

ここ数試合同じスタメン、中3日ですが同じスタメンで来ると予想。

磐田

磐田は前節から金子翔太に替えて山田大記を予想。


得失点パターン


熊本の得点はクロス・スルーパスがやや多いですね。

細かいパスを回して中央突破とWGの突破力を活かしたサイド攻撃、両方に注意したい。


失点はクロスとセットプレーから。

磐田得意のクロスからゴールをこじ開けたい。


時間帯別得失点率


31分〜60分、終盤が磐田の得点が生まれやすいデータになりました。


熊本の得点は31分〜75分。

30分以降は両チーム得点が生まれやすいのでどちらが得点するか、させないかに注目ですね。



熊本の攻撃




熊本は中盤の選手を◇菱形に配置した3-4-3のフォーメーションで、常にトライアングルを作りやすい布陣です。

ショートパスを繋いでくるポゼッション志向のチームと言えるでしょう。


サイドはWGの選手が担当し、細かいパスとコンビネーションからの中央突破、

片方のサイドに相手も引きつけながら逆サイドのWGへ素早く展開する速攻パターンの攻撃があります。


対策としてはコンパクトな守備陣形を保ち、パスコースを遮断しながらボールを刈り取る事。


奪ってからのカウンターで熊本の選手を熊本陣内に押し込みたい。


熊本の守備



松本昌也が右サイドハーフに入り、山田大記が復帰してきてから、鈴木雄斗とボランチを絡めた右サイドからの攻撃が効いてますね。


熊本の守備はポゼッションしながらコンパクトな陣形を保っていくので、DFラインは高めの設定。


ボールを失ったら即時奪回を狙って前からプレスにくるスタイルです。


熊本の3-4-3はワイドレーンの担当はWGが担うので、3バック脇のスペースを突いてカウンターを繰り出したい。


ここ最近の失点パターンとしてはGKに向かうインスイングのクロスのクリアボールを拾われて失点するパターンが多かったので、クロス攻撃、セカンドボールの奪取がポイントになりそうです。




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!