こんばんは、神セーブです。
東京ヴェルディ戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績はジュビロの24勝6分10敗。
昨シーズンは2引き分け。
同じ昇格組として決着をつけたい一戦。
東京ヴェルディは現在
2勝7分2敗
得点14 失点13 得失点差+1
勝点13の14位。
前節は鳥栖に2-0で勝利。
負けないけど勝てないというここまでの成績。
連勝して浮上していきたいところでしょう。
磐田は現在
4勝2分5敗
得点16 失点14 得失点差+2
勝点14の11位。
前節はマリノスと1-1のドロー。
3戦負けなしは悪くない。
同じ昇格組のヴェルディに勝ってさらに浮上していきたいところ。
予想スタメン
ジュビロは膝の怪我から復帰したばかりの松原后を休ませて植村が左サイドバック、右に西久保を予想。
上原・ペイショットも疲労を考慮して藤原・石田をスタメン予想しました。
ヴェルディも鳥栖戦から少し替えてくると予想。
両チームともに中2日の日程なだけに、メンバー変更はあるでしょう。
得失点パターン
ヴェルディの得点の半分以上がPKを含むセットプレーから。
不用意なファウルは無くしたい。
失点はPK以外では特別多いものは無し。
ジュビロ得意のサイド攻撃からのクロスで得点したい。
時間帯別得失点率
試合立ち上がりと終盤にヴェルディの得点は生まれやすいデータが。
序盤失点、ダメ、絶対。
ジュビロの得点は16-30分と61分以降に高い数値が出ています。
ヴェルディの攻撃
以前のヴェルディはポゼッション、ドリブラーが多いイメージでしたが、現在は城福監督の堅守速攻型になっている印象。
ビルドアップではあまりボランチがDFラインまで下がることはありませんでしたが、スムーズに前進出来てるとは言い難い感じ。
昨シーズンの対戦時は見事なカウンターを決められているので、カウンターは気をつけたい。
PA内侵入起点は左サイドが多いですね。
ヴェルディの守備
4-4-2のミドルプレスが基本。
シュートブロックを最後まで諦めずにやっている印象。
ギリギリのところで止めている場面も多い。
アウトレーンから侵入されることが多いようです。
ジュビロとしてはトップ下を使って守備ブロックの間を突いて崩す、
もしくはペイショット・ジャメの2トップなら高さの優位性を活かしてクロスからこじ開けたい。
注目選手
守護神対決!
勝利に導くのはどちらか⁉
マテウス VS 川島永嗣!!
今シーズン両チームとも昇格組ということもあり、ピンチの数も多い中、存在感を出している両守護神。
どちらがチームを勝利に導くセーブを繰り出すのか注目です!
football LABより引用
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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