こんばんは、神セーブです。
湘南戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績は磐田が勝ち越し。
前回対戦は前半立ち上がりの失点で0-2とされた磐田が小学生パワーのチートシチュエーション発動で大逆転勝利となりましたが、
今節は湘南もリベンジに燃えているでしょう。
湘南は現在4勝7分11敗
得点28 失点38 得失点差-10
勝点19の19位。
前々節磐田に3-0で圧勝した浦和に前節3-2で勝った湘南。
ここ5試合、無得点試合は0-1で敗戦、得点力が課題。
磐田としては0で抑えて勝利したい。
10日(水)は天皇杯 東京ヴェルディ戦に1-0勝利。
主力は休ませており、公式戦連勝とチーム状態は上向き。
磐田は現在6勝6分10敗
得点29 失点33 得失点差-4
勝点24の16位。
前節は川崎と戦い、終了間際にキャプテン山田大記のゴールで2-2のドロー。
残留争いから抜け出すためにも勝点3が欲しい一戦です。
予想スタメン
湘南は浦和戦と同じメンバーを予想。
磐田は川崎戦で負傷交代した川島に代わり、大卒ルーキーの杉本光希が初スタメンとなるか。
FPは川崎戦と同じメンバーを予想。
得失点パターン
湘南の得点はショートパス・こぼれ球からが多いです。
失点はセットプレー・クロス・ショートパスからが多くなっています。
時間帯別得失点率
湘南は31-60分、76-90分が得点が生まれやすい時間帯となっています。
磐田の得点は16-30分、46-90分に高い確率となっています。
湘南の攻撃・守備
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a05abe34dfb0f177227ee04d16d73487894e40e
この記事にもあるように、最近はポゼッションもかなりしようとしています。
後方のビルドアップで左右どちらかのストッパーに相手を引きつけてから、
フリーになったウイングバックやサイドボランチに楔を打ち、
2トップの一角やアンカーが素早くサポートしてサイドを打開
磐田は中盤の守備で湘南のボールの出処を抑えられるかがポイントになりそうです。
鈴木雄斗・田中聡を起点としたPA内侵入が多いようです。
ここの起点を潰したい。
2トップからの守備で片側のサイドに相手のパスを誘導し、
インサイドハーフとウイングバック、アンカーが連動して対応。
アンカー脇のスペースは3バックの両脇が前に出て潰す
被PA内侵入回数は両サイド・中央ともに多いです。
中・外うまく使い分けて得点を狙いたい。
注目選手
湘南 石井 久継 選手
湘南U-18から昇格したルーキーFW。
前節は浦和から90分に同点ゴールを決め、勢いに乗っている。
磐田守備陣は封じることができるのか。
磐田 杉本光希 選手
前節は川島の負傷交代で急遽出番が回ってきましたが堂々のプレーで勝点1獲得に貢献。
今シーズン立正大から加入したルーキー。
4番手の位置付けでしたが怪我人続出でリーグ戦スタメンのチャンス到来。
磐田ユース出身でキャプテンも務めており、1つ年下の鈴木海音とはユース時代もともに戦ってきた仲。
現在GKコーチを務める川口能活さんも当時の日本代表GK松永重立さんの負傷からチャンスを得て日本代表のGKまで上り詰めた。
師と同じ道を歩む伝説の始まりの試合となるのかもしれない。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
コメント(0)