こんばんは、神セーブです。

京都戦、プレビューしていきます。


対戦成績

通算対戦成績は磐田が勝ち越し。

相性は悪くない相手です。


磐田は現在6勝6分11敗

得点29 失点38 得失点差-9

勝点24の16位。


前節は前半でグラッサが退場になるアクシデントもありましたが、守備が崩壊して0-5の大敗。


残留のためにも今節は絶対に勝利し、中断明けに繋げていく試合にしないといけません。


京都は現在5勝7分11敗

得点20 失点37 得失点差-17

勝点22の19位。


前節は浦和とスコアレスドロー。

勝点1を積み上げた。

ここ5試合を2勝2分1敗と調子を上げてきています。


予想スタメン



磐田はリカルド・グラッサが出場停止。

代役は伊藤槙人の可能性が高いと思いますが、期待を込めてハッサン・ヒルを予想。


サイドハーフはヴェルディ戦で良かった金子翔太とブルーノ・ジョゼのセットをもう一度見たい。


五輪バックアップメンバーの鈴木海音は緊急帯同の話もありますが、京都戦には出ると予想。


京都は前節のメンバーがベースになると思いますが、一美に移籍報道が出ており、宮吉、豊川はおそらく怪我で最近ベンチ入りしていません。

平賀をスタメン予想。


川﨑が五輪代表のため不在。

金子大毅をスタメン予想。


得失点パターン


得失点パターン

京都の得点はセットプレー・ショートパス・こぼれ球がやや多いですね。

セカンドボールの反応で走り負けないことが重要です。


失点はセットプレー・クロス・ショートパスからが非常に多いです。

磐田得意のクロスから得点したいところ。



時間帯別得失点率


時間帯別得失点率

後半は磐田得点率・京都失点率ともに高いですね。


時間帯別得失点率

京都は16-30分の得点率が高く、磐田の失点率は31-60分に高くなっています。



京都の攻撃


京都は奪って速く攻めることを意識していますが、速攻が出来なかったときはしっかりと4-3-3の陣形を取って攻撃している印象です。


最近は右サイドにマルコ・トゥーリオと鈴木冬一を配置しており、ここから攻撃を作っているようです。


PA内への進入傾向



京都の守備


シーズン序盤より、無闇に前からプレスを行かなくなった印象。


3トップが前からプレスは掛けますが、MFとの距離感や連動を意識しており、規制を掛けながらリトリートすることも。


左インサイドハーフの平戸が左サイドハーフ気味に、

右はトゥーリオが下がり、4-4-2ブロックを形成することもあるようです。


被PA内への進入傾向

左サイドと中央から起点を作られているようなので、ここをうまく利用できるか。



注目選手


磐田

ハッサン・ヒル 選手


新加入のイスラエル人CB。

リカルド・グラッサの出場停止でいきなり出番が来る可能性も。


失点が続いている磐田の救世主となれるか。

ジョルディ・クルークス 選手


セレッソから加入したレフティのサイドアタッカー。

もしかしたらベンチ入りがあるか。


"悪魔の左足"を見せてくれ!


京都 ラファエル・エリアス 選手


クルゼイロから加入したFW。

浦和戦ではかなり良さそうだったとの京都サポさんの反応があり、怖い存在。


中断前のホームゲーム、前節非常に不甲斐ない試合をした後、ここで挽回することが大事です。



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!