こんにちは、神セーブです。

新潟戦、プレビューしていきます。


対戦成績

前節までの対戦成績

通算対戦成績は磐田の15勝8分6敗。


新潟は現在7勝7分10敗

得点32 失点37 得失点差-5

勝点28の15位。


中断前はセレッソに2-1で勝利。

良い形で中断期間に入りました。


磐田は現在6勝6分12敗

得点30 失点40 得失点差-10

勝点24の18位。


中断前は京都に1-2で逆転負け。

順位も降格圏の18位に転落し、最悪の状況でしたが、

スタッド・ランスに1-1と引き分け、ファン感謝デーも行いリフレッシュ。




ジョルディ・クルークス、ハッサン・ヒルを補強し、終盤戦に向けて巻き返しを図りたい。


予想スタメン

新潟は前節と同じメンバーを予想。


夏の移籍で徳島から橋本健人を獲得。

それでもスタメンは金メダリスト堀米(違う)を予想。


公式もネタにしてるやん…(笑)



磐田は松原后が出場停止。

グラッサは出られるようです。


鈴木海音がパリ五輪代表に選出されており、この試合の出場は微妙。

ベンチ入りはあるかもしれませんが、鹿島戦に向けて調整した方が良いと思います。

CBはグラッサとハッサン・ヒルを予想。

左サイドバックに植村、右に西久保。

クルークスをスタメン予想。




得失点パターン

得失点パターン

新潟の得点はセットプレー・クロス・こぼれ球からが多いですね。

磐田の失点もこの3つは多いので気をつけたい。


新潟の失点はセットプレー・クロス・ショートパスからが多いです。

得意のサイドアタックから得点したい。



時間帯別得失点率


新潟の得点率は46-60分、76-90分が高くなっています。



時間帯別得失点率

磐田の得点率は46分以降に高くなっています。



新潟の攻撃


新潟はポゼッション率がリーグNo.1。

Football LABより引用


ちなみに磐田はワースト2位。

福岡や町田のようにポゼッションにこだわらないスタイルならまったく問題ありませんが、ボールを握りたいという志向がある中でこの数値は改善したいところ。


新潟は攻撃時はGKもポゼッションに加わり、ボランチは1人がアンカー、もう1人は前目のポジショニング。

5レーンを埋めてポジショナルプレーを基盤とした攻撃をしてきます。


磐田としてはマークの受け渡しやボールホルダーのプレス強度がポイントになりそうです。

PA内への進入傾向

右サイドからの攻撃が多いようです。


新潟の守備


4-4-2の陣形でハイプレス・即時奪回とミドルブロックを使い分けている印象です。

磐田としては5レーンをうまく使って、ニアゾーン攻略からの得点を狙いたいですね。


被PA内への進入傾向


注目選手


新潟 橋本健人 選手


徳島から加入した左サイドバック。

サッカーIQの高いプレーヤー。

絶妙なポジショニングとタイミングの良いドリブルでチャンスメイクする選手です。


磐田は決定機を作らせないようにしっかりと守りたい。



磐田 西久保駿介 選手 




松原が出場停止のためチャンスが回ってくる可能性大。

ランス戦では素晴らしいゴールを決めた。


空中戦も強く、ロングスローもある万能型SBは磐田を勝利に導けるのか、注目です!




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!