こんばんは、神セーブです。

札幌戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績


磐田は現在7勝7分13敗

得点34 失点47 得失点差-13

勝点28の18位。


前節は首位町田に完敗。

降格圏から脱出するためにも今節は絶対に負けられない一戦。


札幌は現在4勝7分16敗

得点30 失点55 得失点差-25

勝点19の20位。


前節は19位鳥栖に5-3で勝利。

ここ5試合2勝2分1敗と調子を上げてきています。

残留ラインとの勝点差は10ポイント。

磐田以上にヤバい状況。


水曜日に天皇杯を戦っていますが、ターンオーバーしており、あまり影響はなさそう。

むしろ新戦力の調整が出来てプラス材料の可能性も。


お互い絶対に負けられない一戦です。



予想スタメン



磐田は4-4-2を予想。

ジャーメイン良に移籍の噂がありましたが、オファーすら届いていないと本人が一蹴。


4-1-2-3もありそうですが、札幌のスタイルを考えると4-4-2の方が良さそうだと思うので、

ジャメとペイショットの2トップを予想。


GKは鹿島戦で良かった三浦を起用してほしい。

ビルドアップに力を入れるなら尚更。


札幌は浅野が負傷。

バカヨコはベンチスタートを予想。



得失点パターン


得失点パターン

札幌の得点はこぼれ球からが多いデータ。

PA内にそれだけ入り込んでいるという証拠。


失点はセットプレー・クロス・ショートパスからが多いです。

先制して優位に試合を進めたい。




時間帯別得失点率


時間帯別得失点率

磐田の得点は後半生まれやすいデータ。


時間帯別得失点率

札幌の得点は16-60分に生まれやすいデータになっています。



札幌の攻撃


攻撃時は4-1-5に可変するシステム。


ハーフレーンに入り込んで来る選手を誰が見るのかはっきりさせておきたい。

4-4-2(4-2-3-1)の方がマークをはっきりさせやすいと思いますので、4-4-2を予想しました。


個人的にはシャドーはボランチが見て、

中央に陣取る馬場をジャメが、最終ラインの2人をペイショットが見る形が良いかと思います。


右サイドの近藤の突破が大きな武器。要注意。

PA内への進入傾向




札幌の守備


守備時は3-4-2-1の陣形。

前半戦はハイプレスマンツーマンのような形が多かったですが、最近はミドルゾーンからのプレスにして守備の安定を図っているようです。

(失点はあまり減っていませんが)



空いているスペースをどんどん突いていって決定機を作りたい。



被PA内への進入傾向


3バック脇を取られているケースが多いようです。


また磐田が守備から攻撃に移った瞬間は中央にスペースがあるので、そこをうまく使いたいですね。


注目選手


磐田 マテウス・ペイショット 選手


出場停止が明けて3試合ぶりの復帰となるペイショット。

先日の清水とのTMでもゴールをあげており、コンディションは良いはず。

スタメンか途中出場かはわかりませんが、チームを救うゴールを期待したい!

札幌 近藤友喜 選手


今シーズンから札幌に加入したパリ五輪世代のサイドアタッカー。


ここ最近のチャンスメイクは際立っている。


松原后とのマッチアップに注目です!






今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!